無駄な検査と意味不明の請求で病院代薬代がバカ高かった、という話

2013/01/23雑談

医師の判断も、明らかに不適切でした。結果、無駄な検査費用が(休日診療だったこともあり)膨らみました。バカバカしくて、診療明細を見ながら涙がちょちょぎれそうでした。
 
半ベソかきながら薬局へ。
薬代を請求されて、さらにびっくりしました。異様に高いんです。
 
薬の原価は、ネット上で公表されているので、たいした金額じゃないことはよく知っているんですよね。
明細を確認すると案の定、自己負担額で300円程度でした。
ところがその数倍の、「調剤技術料」という意味不明の金額が加算されているんですよ。
なんですかこれ?
 
処方箋通り、棚から薬を取り出して、数を確認し袋に入れるだけ、ですよね。
たったそれだけで1,000円も上乗せするとは、どういうことですか。
いや、それは自己負担額であって、実際は3,000円超になる計算です。こんなおかしな請求が、なぜ公然とまかり通っているのでしょうか。
 
医師による不適切な、或いは不要な検査。それから薬局の不可解な技術料請求。国保を圧迫している一番の原因はそれだと思います。
たかりの構造が確立しているんです。
本来、我々一般の人間が、それを厳しくチェックすべきなんでしょうけど、明らかに不十分です。いや、おかしいと気付いても、それを訴える手段がありません。
 
何かが間違っている、と思います。

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Posted by 幸田 蒼之助