2013/01/28幸田流!! 「らでぃかる起業論」

尊敬すべき凄腕社長も・・・・

10年ちょっと前に、ある会社へ商談に行き、もの凄い社長に出会いました。
何の予備知識も持たずにお会いしたのですが、1時間ばかし会話しているだけで、レベルの高さがひしひしと伝わってくるのです。
 
後で判ったのですが、福岡では有名な方だったようです。コンサルから社長に転進し、あっという間に(当時)40店舗ほどを展開。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

2013/01/28幸田流!! 「らでぃかる起業論」

事業とは、ビジネスとは、諸々の数字のバランスだと言えます。
 
 

売上とコストと利益のバランス

まず、売上。
売上とは、簡単に言えば以下のような計算が成り立ちます。

2013/01/28幸田流!! 「らでぃかる起業論」

ちょっと幸田の過去話を。・・・・
個人事業主として開業したのが、1996年。それを1年後、強引に法人にしました。そして現在に至ります。
 
 

赤面モノの起業

時代の変革期でした。Microsoft Windows95 が発売され、PCという商品がイノベーター(革新者)市場から長いアーリーアドープター(先駆者)市場の時代を経て、いよいよ爆発的に普及するのではないかと期待された頃です。
またインターネット時代が到来し、それを後押ししていました。

2013/01/28幸田流!! 「らでぃかる起業論」

「プロセス改善」こそが事業の成長の「かなめ」だ、ということを前回述べました
 
そもそも事業とは何なのか。
1番はなんと言っても、
「個人、それも素人がやるよりも、素早く、巧く、商品やサービスを提供する
ということですよね。

2013/01/29幸田流!! 「らでぃかる起業論」

たった1つの武器を磨くということ

ビジネスとは、どうやらバランスが肝心のようです。
どこかが極端に優れている反面、他がからっきし弱くてもダメ。いや優れている点があるのは非常に良いことですが、弱い箇所があることも充分認識した上で、それをきっちりカバーしなくてはいけません。
 
こんな凄いネタがあるから、ビジネスを始めよう。
意思は大いに結構ですが、バランスも意識します。ネタや商材だけでなく、うまく、あれもこれも揃えていきましょう。

2013/01/29幸田流!! 「らでぃかる起業論」

大阪のおばちゃんのお尻こそがビジネスのイメージ

ベテラン漫才コンビ、「大木こだま・ひびき」のネタ。大阪のおばちゃんは凄い、という話。
 
電車に乗り込んできたおばちゃん。座席に、狭~い隙間を見つける。
「ほらほらあそこが空いてまっせ」
と強引に片方のお尻をねじ込み、ぶいんと腰をひねってもう片方のお尻をねじ込む。強引に狭い隙間をこじ開けて、座ってしまう。
「こんな狭い隙間に、こ~んなデカい尻は入りません、と小学校で習ろたやろ?」
というもの。

2013/01/29幸田流!! 「らでぃかる起業論」

面白い商品を売ろう・・・・!?

よく聞く話ですが、
「こんな面白い商品が、ちょっと良い条件で手に入るようになった」
と喜んでビジネスを始める人がいます。
 
謎の健康食品だとか、化粧品なんかが多いですね。
あと謎の海外物産だとか謎のブランド品だとか、謎の養毛剤に謎のダイエット商品に謎のアンチエイジング商品。・・・・
うん、世の中謎の商品だらけですな(笑)

2013/01/29幸田流!! 「らでぃかる起業論」

企画一発目として、お金について考えてみたいと思います。
お金っていろいろと不思議な点がありますよね。
 
 

お金に対する感情

幸田は素直で純粋なので(笑)、ひたすらお金が欲しいです。
 
一方で BizPlant 尾津是成氏も述べていますが、お金を得ること、お金を儲けるという行為を否定する人も少なくないようです。お金イコール悪、なんだそうです。

2013/01/28「生き方」についてもう一度考える

生存を賭けた意思的行為

少し前まで、金持ちを目指すといえば「欲に基づく願望」でした。
あるいは優秀な人たちの「野望」だった、というべきかもしれません。
 
しかし、今や完全に、
生存を賭けた意思的行為
と言えるのではないか、とこの稿の筆者は考えます。
 
理由は簡単です。この日本という国は、もはやありとあらゆる箇所が制度疲労を起こし、崩壊するのは時間の問題だと思われるからです。

2013/01/23雑談

体調が悪く、病院に行きました。
インフルエンザの検査をする、と医師に言われました。断れませんでした。後悔しました。
 
インフルエンザの可能性は低い、と思っていたんですよね。
手持ちの抗生剤を飲んで、ちゃんと効いていました。インフルエンザはウィルス性ですから、抗生剤を飲んでも効きません。だから単なる細菌感染だと想像しました。