2013/01/28政治・経済

2012年衆議院選。なんとまあ、見事な結果と相成りました(^^;
 
3年前、一度は「No!!」という判断を下したはずです。その判断が覆るような改善が、その後のあの党にあったわけではありません。以前のままです。
 
おまけに今回、選挙資金100億円の拠出と引き換えに、経団連の要求を丸呑みしたそうです。
結果、原発推進、TPP賛成、消費税増税追認。ズルズルの金融緩和。私達一般市民の思いや、利害にことごとくと言ってよいほど反しています。
 
そんな党に票を投じた人が多かった、ということです。事前予想通りとはいえ、あらためて驚かされます。