幸田はまぢめで穏やかな平和主義者なのですが、妙に正義感や反骨精神が強いようです。
突然、奇妙なタイミングで立腹スイッチが入ります。ひとり、勝手にぶりぶり怒り出します(^^;
例えば、マンガ(笑)
幸田もたまにはマンガを読みます。最近「おくさまが生徒会長!」というマンガを見かけ、なかなか笑えたので既刊全巻読みました。
巨乳美人の(^^;、お堅い風紀委員長が登場します。大きな胸をぶるんぶるん揺らしつつ、
「服装の乱れは心の乱れ~っ!!」
なんて叫びながら、生徒の服装チェックを行います。
で、幸田はそんなシーンにおいて、突然立腹スイッチが入っちゃうわけですよ(笑)
「服装の乱れは心の乱れ」は論理的におかしい・・・・と気づかないのはおかしい
Amazonとヤマト運輸問題に、自由主義社会の行く末を占う - 前編
幸田はウソやインチキが大嫌いです。
一方で、ウソやインチキに簡単に騙されるヤツも大嫌いです(^^;
「常識のウソ」なんてモノは、ホントに大っ嫌いです。
なんでそんなモノがこの世に存在するのか。騙すヤツもアレですけど、騙されるマジョリティもおかしいでしょ(笑)
幸せで豊かな社会を築くのに、ウソやインチキは不要です。
というわけで、久々に「常識のウソ」ネタを書きたいと思います。
引越って意外とアタマを使うので大変(^^;
突然、引越が決まりました。
いや現在の仮住まいが酷すぎるんです(苦笑)
幸いにして格安で、現住居よりマシな住まいを確保しました♪
引越ってホント頭使いますね。物凄くメンドーです。
諸々、手続きがたくさんあります。物件を決め契約書を取り交わすだけでも、随分と動き回りました。
丁度引越シーズン真っ只中なので、引越屋さんを確保するのも大変でした。
さて、問題はその次です。敵は身内にあり・・・・じゃないのですが、荷造りをどうするか。
手狭な室内を見回しつつ、憂鬱になります。
氷解!! 魏志倭人伝の謎 - 邪馬台国比定地と「政治力学上の要件」
その5より続きます。
神武天皇は紀元前1世紀に宮崎を発ち、畿内へ向かった
神武東征の出発点、即ち神武天皇カムヤマトイワレヒコの本拠地は、日向国ということで間違いないと思います。
記紀にもハッキリとそう書かれていますし、宮崎には多数の神武伝承が残っています。また考古学的成果からも、太古の日向国が大きな軍事行動を起こせるだけの強大な国力を有していたことが明らかです。
縄文土器をつくる(後藤和民著)
学術的な本でありながら、非常にアツかった。感動で涙が出そうになりました。
こんな本、初めてです。
著者は後藤和民氏。加曽利貝塚の調査や遺跡保存運動、そして加曽利貝塚博物館の立ち上げに関わった方。
敗戦時、父親の仕事の都合で半島にいたため、身一つで引き上げてきたそうです。
裸一貫で開拓民となり家計を支えつつ、兄と交互に夜間高校を卒業。そして28歳にして漸く、明治大学に入学し考古学を専攻。筋金入りの研究者です。