国際社会と「日本人の矜持」

中編より続きます。

ウクライナのゼレンスキー大統領。――
これまでずっと強気で、ロシアの虎の尾をゲシゲシと執拗に踏みにじっていた男。
が、ここに来て、エラい弱腰に……(苦笑)
ロシア侵攻が確定的となり、国内あちこちにロシア軍が侵入してきているのに、なおもロシアとの断交を躊躇う……という体たらく。
いやまあ、結局は断交に至ったわけだが、当人の本音としてはこの事態を望んでいなかったのだろう。

で、
「誰も我々を支援してくれない。我々は孤立した」
と泣き言をたれる(笑)
お前はアホか、と(^^;

2022/02/28国際社会と「日本人の矜持」

前編より続きます。

丁度この稿を書いている時、ロシアの宣戦布告とウクライナ侵攻の報道が入った。
そりゃそうだよなあ。
国防上の脅威にさらされ、しかし相手側が一切譲歩しないんであれば、そりゃもう実力行使に出るに決まってるじゃん。……

「プーチン大統領の強硬姿勢はブラフだ。ロシアによるウクライナ侵攻はない」
なんて、したり顔で言ってた専門家連中。全員アタマ丸めて引退しろよ(笑)。バ○過ぎだろ(^^;

2022/02/24国際社会と「日本人の矜持」

日本のメディアは、西側陣営に都合の良い情報を垂れ流すだけでしかない。
公平性を欠くク○情報だらけ(^^;
ちゃんと自身で情報を取って、ホントはどうなのかと探らなければならない。

ここ数日のニュースを見ても、珍妙な状況ではないか。
即ちロシア・プーチン大統領は、フランスさんやアメリカさんとばかり交渉している。なぜ、肝心のウクライナとの交渉について、言及がないのか。
その1点のみ眺めても、胡散臭いではないか(笑)

ロシアが停戦合意を守らない、なんて報道されているが、そもそも昨年来、停戦合意を反故にしまくったのは、どっちか。
ウクライナの方じゃん(^^;(^^;

というわけで今回、ちょっとウクライナ情勢を分析、解説してみたい。