九州北部は今なお梅雨真っ只中だが、1日だけ快晴との予報。
早速レンタカーを借り、福岡市内から唐津市へ。
名護屋城址と菜畑遺跡へ行ってきた。
睡眠ほぼゼロで体調最悪。でもレンタカー予約を前回もキャンセルしているので、流石にドタキャン連発はまずかろうと思い、強行。
正直、運転怖かった(滝汗)
そういった事情で、折角名護屋城址に行ったのに、肝心の城跡の方は見ず。
だって、ムッチャ暑いもんね。広い城跡――天守付近を往復するだけでも2km位歩くことになるらしい――を巡ってたら、タヒんじゃうよ(^^;
あと、帰り際に芥屋の大門(糸島市)にも立ち寄ったけれど、遊覧船40分待ち(直前に出航したばかりだった)だそうで、泣く泣く壮大な柱状節理を見ずしてご帰宅。
あの有名な柱状節理、遊覧船に乗らないと見られないのね。知らんかった……orz
歴史学者共、ちゃんと仕事しろ!! ― 前編
伊都国歴史博物館に行ってきました - 後編
前編より続きます。
展示物を眺めていると、いろいろと疑問が湧きます。
例えば様々な、鉄器の出土品が並んでいました。
「○○遺跡で出土。弥生時代中期」
などと、プレートに書かれています。
- 弥生時代中期というのは、どのように判断しているのだろうか? 推定なのか、それとも何らかの調査の結果なのか?
- 場所が九州北部だけに、国産なのか輸入物なのかが気になる。
伊都国歴史博物館に行ってきました - 前編
伊都国歴史博物館とやらがある、と知り、早速行ってきました。
【伊都国歴史博物館】
http://www.city.itoshima.lg.jp/map/020/05/s05.html
行ってみてびっくり。
「福岡県糸島市の三雲・井原遺跡周辺は、魏志倭人伝に記載のある『伊都国』王都であることが確定的となり、平成29年10月に国史跡の指定を受けた」
だそうです。
おいおいおい(^^;