プラズマクラスターやナノイー自体にはほとんど効果なし!?

2017/06/08

【Tech-On(日経BP)】 2012/12/18
“プラズマクラスターやナノイー自体にはほとんど殺菌効果がないことが明らかに”

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121218/257052/

 
一時期この、「プラズマクラスター」だとか「ナノイー」といった単語をウリにして、大手企業が家電製品を大々的に販売していました。
 
これが実質、詐欺だったということです。
もしくは善意(騙そうという意図がない)であったとしても、その効果を考えれば結局は詐欺と言わざるを得ない、ということです。

一歩譲って詐欺でないとしても、本当に消費者の利益を慮って開発・販売していたわけでないことが透けて見えます。ひと頃のマイナスイオンブームに便乗し、大金を投じてばんばんCMを打ち、製品を売りつけたに過ぎません。
 
これは、
「大手企業が適正規模を超えてもなお、規模を追求するため」
に生じるのだ、と幸田は考えます。
企業は常に成長を求められます。しかしながら適正規模を超えると、このような形で無理な営業活動を行わない限り、規模を維持・拡大できないのです。
 
ところが今日、高度情報化が随分と進んできました。私達一般市民は、ウソやインチキを見抜く手段を得たわけです。
ですから企業の胡散臭い主張に騙されにくくなりました。
また「自分のニーズにより相応しい商品、サービス」を探し易くなりました。選択し易くなりました。
 
この変化がまさに、現在大手企業への向かい風となっているのです。
 
早晩、「成熟した社会」が到来します。
大手企業に代わってスモールビジネスが社会を支える時代が、やってきます。