ホンマでっか!?(笑) 「労働時間を減らした方が、業績が上がる」 小室淑恵氏が語る「これからのワークライフバランス」

2015/06/03ビジネス・起業,だからこそ「憲法改正」

当然、こんな状態が今後も持続可能なはずがないんですよね。若い世代ほど、それを肌身にしみて感じています。将来に対し大きな不安を抱いています。
 
というわけで結論。残念ながら長時間残業はなくならないし、もちろん少子化に歯止めをかけることはできない。
小室氏のお話は、納得できるところも多かったのですが、しかしながらそれだけでは解決に至らないと幸田は感じました。
 
日本は敗戦から復興する過程で、巧妙に収奪構造が構築されてしまいました。
GHQ謹製のインチキ憲法によりインチキ民主主義国家となり、政官が私達一般市民の幸と富を吸い上げてどこぞへ上納する、極めて巧妙なシステムが存在します。
 
一刻も早く、より多くの方々に、そこに気付いて欲しいのです。
 
そして幸と富を回復するためには、インチキではない本モノの国民主権を回復すべきです。
そのためにも私達一般市民の側から、インチキ憲法を廃して真っ当な憲法、真っ当な国家戦略を議論する気運を醸出すべきだと思うのです。
 
持続可能な社会、将来の明るい社会はそこから始まります。ワークライフバランスの話も、少子化の解消も、全てはその先に見えてくるものなのです。

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