情報操作!? 「大麻(マリファナ)はやはり危険だった、筑波大が大麻の有害性を実証」
「大麻」を検索すると、前述のようにデフォルトで「薬物としての大麻」の記述が表示されるわけですから。
何度も強調しますが、大麻は単なる「植物」です。ハナっから薬物である大麻なんざ存在しませんよ。
んじゃ「植物としての大麻」に関する記事は・・・・と調べると。
【Wikipedia】
“大麻 (曖昧さ回避)”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB_(%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF)
あれあれあれ!?(笑)
「イラクサ目」だとか「アサ科」「アサ」といった解説はありますけど、肝心の「植物としての大麻」の記事がありませんね。
これはどういうことでしょうか。
私達は情報を隠されている
つまり、誰だかわかりませんがある種の思惑を持った方々が、私達一般市民に大麻の知識を教えたくないんでしょうね。
だから「危険だ」と刷り込み、詳細な知識を隠す。
で、その結果なのかどうだか知りませんが、Wikipediaにも「植物としての大麻」の記事がない。
・・・・ということではないでしょうか。
GHQが大麻を規制した「意図」とは
大麻は昔から日本全土に自生し、日本人は大麻と共に生きてきました。
喘息や鬱の薬として、或いは衣服や住まいの素材として、はたまた文学や芸能のお供として有効に活用されてきました。
ところが戦後GHQは、理由を曖昧にしたまま大麻利用を禁止してしまいました。
と同時に、「日本人が大麻に親しんだ歴史」を闇に葬ってしまいました。
その意図は何でしょうか。
ちなみに大麻取締法は、奇妙な法律なんだそうです。
大麻を吸引すること自体は規制されていないそうです。ところが「所持」は違法なんだとか。
で、何故所持が許されないのか、根拠が示されていない・・・・と。
つまりGHQは、大麻(を精製した薬物)の害など、ハナっから問題にしていなかったのです。
大麻が私達の身近なところにたくさん存在し、有効活用されることを規制したかった、というわけですよ。
例えるならば、
「鉄製品が普及し、世の中が便利になったり儲ける人々が出て来られちゃぁ困る」
と考える連中が、(製品である)ハサミや包丁の危険性をことさら吹聴し、
「鉄鉱石(原料)=刃物=危険」
という珍妙な論理展開でもって、原料たる鉄鉱石の流通自体を規制するようなものです。
おかしな話でしょ!?
大麻解禁はITバブルを超える経済効果を生みつつある
大麻の、とんでもない万能性が明らかになっています。
薬としては、前述の通り喘息の特効薬であり、鬱にも有効だそうです。
それだけではなく、ガン等の難病にも極めて有効であることが判明しています。
建材として用いると、シックハウス症候群など無縁の、非常に快適な住居になるそうです。
大麻プラスティックは、現在利用されているプラスティック以上に軽くて丈夫で、かつゴミ問題も解決。
その他まだまだ、活用の可能性を秘めています。
【NAVERまとめ】
“大麻革命!?大麻(ヘンプ)の魅力と可能性”
https://matome.naver.jp/odai/2138978364014597001
つまり、戦前に石油製品製造で儲けていたデュポン社などが、大麻のポテンシャルに恐れをなし、米国政府等に圧力をかけ大麻を排除してしまったようです。
そういったカラクリが近年明らかになり、世界各国で大麻解禁のトレンドが起きています。
かつ、ITバブルを超える経済効果が発生しつつあるのだとか。
しかし日本は、未だ「大麻は危険」という洗脳が解けず、完全に取り残されています。アホですな(^^;