高野誠鮮氏が面白い!! もはや「UFOは存在するか否か」などと言っている段階ではない!!
スーパー公務員こと、高野誠鮮氏。
「ローマ法王に米を食べさせた男」
という著書があり、またそれがそのまま高野氏のキャッチコピーになっています。
何やら特別な、裏のコネを持つアヤシげな人なのか、はたまたメーソンリーか(笑)・・・・などと勘繰っていましたが、どうやらそういうわけではないようで。
動画を視聴するとすぐに解りますが、物凄くインテリジェンスが高い方のようです。
そして高度な情報収集力や分析力を持ち、併せてずば抜けた行動力実行力を備えた方のようです。
ローマ法王に米を食べて頂いた、という経緯は、特別なコネでもって献上したわけではないみたいです。
高齢化が進んだ限界集落問題に対処すべく、集落の農産品をブランド化しよう、そのための戦略とは・・・・ということで、
「世界中の人が知る大物に、米を食べて貰いたい」
という一心で何度もバチカンの大使館へ手紙を書き、執念で叶えた出来事なのだとか。
この、高野誠鮮氏。学生時代から長年、UFO問題にご執心のようです。
#1
#2 https://youtu.be/HOSWwcnkN0Y
#3 https://youtu.be/JtvT_QnZ3Qc
#4 https://youtu.be/HN2R0rWpOOE
#5 https://youtu.be/p6yTmIi37Sk
#6 https://youtu.be/tYn_IMN7ETQ
「情報とは、やはり出所の確実性が命。実際に自分で出所まで出向いて確認する」
という行動哲学のもと、氏が直接情報源本人を訪問し取材したり、資料を受け取ったりしているようです。
ですから氏の情報については、信頼度が非常に高いと幸田は想像します。
動画から判ること。
- 日本では未だに「UFOは存在するか否か」などと議論しているが、もはやそんな段階ではない(UFO及び知的生命体の実在は確実)
- 世界各国の指導者層は、UFO及び知的生命体が存在することを知っている。国連には専門の委員会があるし、米国議会でも議題として扱われている。
- 米軍の士官学校では、UFOを(未確認飛行物体としてではなく)Alien craft(知的生命体の物理的乗り物)として講義している。教科書の1章が丸々UFO問題。
- 日本の防衛大学校でもUFOの講義が為されている。
- 少なくとも5万年前から、複数の種類の知的生命体が地球を訪れている痕跡がある。人工物(オーパーツ)が数々出土している。
- 米国においては、UFO問題はHBomb(水素爆弾)以上のトップシークレット。だから情報が隠蔽されている。
- 日本は米国の同盟国なので、ある程度のUFO情報はシェアされている。ただし高度な情報は全て戦勝国スキーム内で占有されており、(戦敗国である)日本にはシェアされていない。
- 日本のUFO事案は全て1ヶ所に集められ、米国に吸い上げられる。しかし日本国内では、公的機関による研究は為されていない。
- 月には人工物が多数存在する。知的生命体の拠点か。
以上は、出所のアヤシい情報ではなく、高野氏が直接関係者に会って確証を得た情報に基づく「結論」です。
いや面白いですね。オカルトが、もはやオカルトでなくなってきました。
- 米国における、UFO関連の国家プロジェクトのボスであるエドワード・テラー博士を訪問したその帰路、狙撃銃のレーザーポインターを照射された。
- NASAでビデオテープ資料を借り受け、コピーするため移動しようとしたら、空港で1ヶ月足止めされた。
- ある人物を訪問すると、「キミ、UFOなんかいるわけないよ~」アハハ・・・・と言いながらキッチンの戸棚から資料を取り出し、手渡された(当局によって室内を盗聴監視されていたらしい)
- その他、カメラが回っている前では「UFOなんかいないよ」と言いながら、カメラが止まった途端真逆の会話が始まる(笑)ケース複数。
長い動画ですが、とにかく面白く、密度が濃い。必見です。
ちなみに拙著「新・日本通鑑1(縄文・弥生篇) ~ 戦後の歴史改ざんのカラクリを暴き、真の日本史を探る本 ~」では、最終章で、
「古代文明と高度知的生命体との関わり」
について扱いました。
幸田はあくまで、フツーの歴史書として著したつもりです。
そこへこのテーマを持ち込むというのは、実は結構な勇気が要りました。思い切った試みでした。
高野誠鮮氏の動画を視聴した今、この試みが間違いではなかった、と強く感じます。
UFOも知的生命体も実在するし、人類の歴史に深く関わってきた。実際、世界中にそういう伝説が残っているのは皆さんご存知の通りです。歴史の真実を探求しようと思えば、そこは避けて通れない筈なのです。
幸田はこのテーマについて、今後積極的に取り扱っていきたいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
地球外生命、そして、地球外知的生命体。
我々以外の「ヒト」。
とっても、魅かれるテーマ。
何故でしょう?
古川さん、こんにちは。
おそらく、遠い記憶として残っているのではないでしょうか。
世界中あちこちに、
「神が天から降りてきて、我々を導いてくれた。様々な知識を授けられた」
といった伝承が残っています。記紀の神話が、まさにそれですよね。
神=地球外知的生命体が、我々人類の歴史に関わってきたと推測します。
それが原因ではないか、だから妙に魅かれるのではないか、と想像します。
ある日突然、UFOが人混みの中に降りてきて、
「神やで~。帰ってきたで~。ほらおみやげや♪」
なんてことが起きたら、面白そうですね(笑)
ぜひ、そんなことが起きてほしいです。
そんな記事が新聞に載る日が来ないか、と夢見ています。
やさしい、地球人を奴隷にしようとしていない人々に、限りますが。
言われてみれば、そうですね(^^;
やさしい宇宙人限定で(笑)
多分、大丈夫かも。
我々が「サル」に思えるくらいの文明、侵略が目的なら、
とっくの昔にできていたはずだし。
今更ですが。
地球外知的生命体なんて存在しない、という人もいます。
地球は、偶然にも生命が誕生して複雑に発達する機会に恵まれた、奇跡の
ような環境なのだと。それ以外の宇宙は、地獄のような世界なのだと。
反対に。
地球外生命、地球外知的生命体は幾ら存在してもおかしくない、という人々も
います。
放射能に強い耐性を持つ微生物もいると云うし、陽の光が全く届かない深海にも
豊かな生態系は存在するそうです。生命というものは、限りない強靭さも備えている、
ということです。
どちらの考え方も説得力があります。
個人的には、後者の考えが好きです。
古川さん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
学者先生方の思考には、時折「ん?」と感じさせられますね。
いわく、「酸素がないから生物が存在するはずがない」とか、「水がなければ生物は誕生しない」とか。
そりゃ地球に限っての常識ではないか、との疑問を抱きます。
いや古川さんのおっしゃるように、地球上にも驚異的な環境に生きる生物だっているわけで、「地球に限っての常識」すら疑わしいのですが(^^;