無数の個人による新しいビジネスが大手企業を圧倒する、かも!?
過去、効率を徹底的に優先したビジネスによって、大手企業が生まれました。
そして(多少の変化はあるかもしれませんが)相変わらず効率と引き換えにお客さんの意識、存在をないがしろにしたビジネスを展開しています。
しかし、時代は変化しつつあります。従来の「効率優先、お客さん不在」のビジネスを覆す条件が揃ってきたのではないか、と私は考えます。
ビジネスとは結局、目に見えない集合意識の作用ではないか、と最近私は考えるのです。もちろん、まだ科学的な説明がつく話ではありませんが・・・・。
自分、あるいは自社が、より多くのお客さんの意識と繋がる。より多くのお客さんに、自分あるいは自社の存在を認識してもらう。集合意識内における自分のポジション、スタンスを自ら定義する。集合意識の強大なパワーに身をゆだねる。
それこそがビジネスの在り方だ、と捉えると、むしろ個人の新しいビジネスの方が大手企業のそれよりも、アドバンテージがあるのではないかと思うのです。それも、相当に大きなアドバンテージではないか、と。
無数の個人の結びつき、無数の個人のビジネスが、意外にも大手企業を隅に追いやってしまう。近い将来、そんな社会がやってくるかもしれない、という微かな予感がします。
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