青島ではセミが鳴いていた。佐多岬では・・・・。

2013/01/23原発・放射能問題

先日、「ゴキブリやセミの異常減少。まさか放射性物質のせい!?」という文章を書きました。
相変わらず、我が宮崎みやこんじょでは、セミが鳴いていません。
 
結構、ネット上でも話題になっていますね。セミの鳴き声を聞かない、と。
 
セミが鳴きだすのは7月下旬からだ、という書き込みも見かけます。
こちらは、そんなことはありません。普段なら多分1ヶ月前から鳴いています。梅雨の合間を見計らって、シャカシャカ鳴いています。

そうです。やっぱり何かがおかしいんです。
 
というのは、7/14にお隣宮崎市の青島海岸へ行ったところ、数は少ないのですがセミが元気に鳴いていました。
セミが土の中から出てくる条件を知りませんが、単に気温だけだとすれば、宮崎市もみやこんじょ市も気温は大差ないんですよね。むしろみやこんじょの方が、盆地なので暑いくらいです。
ほぼ同条件なのに、この違いは何なんでしょうか。
 
そして昨日7/16には、九州最南端鹿児島の佐多岬に行きました。
森林の中に遊歩道があり、岬の突端まで歩きます。
何と、ここでもセミが全く鳴いていなかったんです。
 
海際ということで、気候的には宮崎市に近いんです。佐多岬の方が多少南に位置していますが、気温は(体感的に)ほぼ同じです。みやこんじょより涼しく感じるくらい。
 
謎が、深まってきました。

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原発・放射能問題

Posted by 幸田 蒼之助