日本語に対する理解を深めよう(下ネタ注意)

2016/06/22

幸田は常々、
「戦後日本は、復興したのではなく『破壊』されたのだ」
と申し上げております。
 
当ブログにおいて幾つか例を挙げ書いていますので、そちらもご覧頂きたいのですが、そういえば「日本語に対する理解の低下」というのも大いに憂うべき状況にある、と感じます。

日本語は、日本人たる思考、思索の土台を成します。また他者との関わりをもって日本人としてのアイデンティティを形成する、即ち、
「和をもって尊しとなす」
とする日本人の在り様を確立する、極めて重要不可欠なものです。
 
その重要性がないがしろにされ、戦後一貫して日本語の乱れが指摘され続けています。
改めて、日本語の多様性や有用性に着目し、味わい評価し、親しみ、大事に育むべきだと思います。
 
一例を挙げるとすれば、あの、えっと・・・・いわゆるその、あれですな。男性器の呼称など(爆)
 
出世魚と言って、同じ魚でも成長に伴い呼称が変化するケースがあります。日本語の多様性をあらわすものです。
男性器もまた出世魚同様、成長段階に応じた呼称というものがあります。
 
即ち幼少期の可愛らしい無邪気なソレを「ち◯こ」、多少成長しやんちゃぶりを発揮するようになったソレを「ち◯ぽ」と呼称します。両者を明確に区別するわけです。
さらには功成り名を遂げた堂々たるソレに対しては、「珍宝(ち◯ぽう)」という古式ゆかしい呼称も存在します。後世へ受け継いでゆくべき大切な言葉ですね。
 
敬語の多様性も、日本語の素晴らしき特性の1つであります。この特性による呼称の区別を見ると、例えばフツーは「◯んちん」と呼称しますが、男性器に敬意や親しみ、その他何らかの好意的な感情(笑)を伴う時は、
お◯んちん
と呼称が変化します。
 
なお、この時の呼称には丁寧語、尊敬語両方の側面を持つという点も忘れてはなりません。
 
日本は八百万の神のおわす国です。オブジェクトに対する精神性を込めた表現のヴァリエーションも素晴らしい。日本語のレベルの高さの証明でもあります。
自らのシンボル、相棒、自らのアイデンティティたる精神性を込めた男性器の呼称があります。「男根」です(笑) ことさら大和魂を誇示すべく、「男魂」の文字を当てる場合もあります。両者を適切に区別できる日本語センスを、日々磨いて下さい。
 
最後に、日本男子の偉大さ雄大さをあらわす呼称として、「摩羅」を取り上げたいと思います。
ウタマロ的世界観に通じるものがあります。
 
そうそう。
天才音楽家グスタフ・マーラーの交響曲は、例えば「マラ1」などと呼ばれます。
マラ2、マラ3にいたってはオーケストラの編成も巨大で、しかも大人数の合唱まで加わり、途方もない世界観を具現化します。
 
幸田のような音楽好きの間では、ブルックナーなどと並べて、これを「大艦巨砲主義」と呼んでいます。マラは巨砲に通じるのです(^^;
マラ8なんぞは「千人の交響曲」などと呼ばれています。一体どんだけ巨大なんだか・・・・(謎笑)
 
というわけで、何がというわけでかよくわかりませんが(^^;、男性器に触れ・・・・じゃなくて男性器の呼称を通してこの世界に誇るべき日本語に触れ(滝汗)、日本語および日本のアイデンティティ崩壊を食い止めましょう。