予断を許さない「中央構造線上での大地震発生」

4月14日、熊本益城でM6.5の地震発生。
被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。
 
発生直後より、なんとなく、
「これは前震に過ぎないのではないか。今後改めて本震が発生するのではないか?」
という気がしていました。
 
で、案の定先ほど(16日 1:40)M7.3が発生しました(^^;

いや、それすらも本震じゃないかもしれませんね。
被害報道の続く中、少々不謹慎かもしれませんが、もっと大きな地震が発生するかもしれない、と気になっています。
既にM6オーバーが4発ですから、今後どうなることやら非常に心配です。
 
厄介なのは、日本列島の背骨とも言える「中央構造線」上で大きく揺れた、ということです。
背骨に大きな刺激が加わったのですから、他地域にどんな影響が及んでいるか、懸念せざるを得ません。
 
証拠に、M7.3発生から暫くして大分で地震が複数回発生しています。中央構造線のすぐ傍ら、といった位置が震源のようです。それも1ヶ所ではありません。
さらに阿蘇地方でも揺れ始めています。最大のものはM5.8ですから油断できません。福岡市に住む幸田のボロアパートも揺れました(^^;
 
というわけで、既にあちこち揺れ始めています。
これがどこまで拡大するのか、非常に心配です。地震だけの話ではありません。この地には、我が国最大の災害リスクを孕む「阿蘇山」もあるのです。
 
余震が極めて多いのも気になります。
幸田は2005年に福岡西方沖地震M7.0も経験しています。あの時も余震が多かったのですが、今回はそれを上回るペースで発生しているように感じます。
トータルの地震エネルギーが、福岡西方沖地震と比べると圧倒的に大きいのではないでしょうか。
 
というわけで、非常に心配ではありますが、これ以上被害が大きくならないことを願っています。
 
 
・・・・と書いているたった今、16日の3時55分、スマートフォンの緊急速報アラートが鳴りました。阿蘇震源の大きな揺れが発生したようです。
これ、ボリュームを調整できないのが厄介ですね。一瞬ドキっとさせられる。そしてやたらとうるさい。
今後暫く、昼夜問わずアラートに悩まされることになりそうです。