縄文時代にハイテクが存在した証拠

2017/03/13


 
前編より続きます。
 

 
エジプト考古学者の解釈を聞いても全然納得出来ないんですが(笑)、上の動画は面白かったです。ほらやっぱりそうだ、とスッキリしました。
複数分野の専門家を集めたロシアの調査団による、調査結果を取り上げています。

例えば木材が出土したとして、それがノコギリ等の道具で「切られた」のか、強い圧力で「叩き割った」のか、「腐食」により自然と切れたのか・・・・は調べれば判ります。
ギザの三大ピラミッドの石材も同じことだ、というのです。どうやって加工したのかを調査すべきだ、と。
ロシアの調査団は、それをやったのだとか。
 
彼らの結論。高度なテクノロジーによって加工されたことが、ひと目で判るのだそうです。
 
そもそも、当時存在したであろう銅ノミでは、大半を占める石灰岩を加工することが出来ないのです。何故なら石灰岩の方が硬いですから(笑)
当時のエジプトに、仮に鉄器が存在したとしても困難です。相当高純度の鉄を精製できたとしても、石灰岩の硬度に敵うかどうか微妙です。
 
ましてや石灰岩より遥かに硬い、花崗岩を加工するとなると、これはもう到底無理です。モース硬度は石灰岩の4に対し、花崗岩は7。それこそダイヤモンドを使用した工作器具が必要でしょう。
そして、そういった高度なテクノロジーを用いた痕跡が、そこかしこに残っているようです。切断しながら同時に研磨する(笑)、今日の工作器具よりハイレベルな物が用いられているのだとか。
 
銅ノミでちょっとずつ叩いて割ったのではないのです。表面の化粧石などはまさに、ハイテク研磨機でツルツルに磨き上げているのです。
 
南米プマプンクの巨石なども、そうでしょうね。


どう見ても、原始的な道具で加工されたものではないですよね。加工技術の専門家も、そう言っています。
 
さて、他国にはこういったゴージャスな(笑)古代文明の遺物が存在します。
では、我が日本はどうでしょうか。
 
高度なテクノロジーの存在を匂わせる事実が、実は日本にもあります。古代縄文人は、何と太平洋を横断し、南米に渡っているのです。
南米大陸では縄文土器が出土し、神代文字らしきものが見つかり、またDNA調査の結果、縄文人の末裔らしき人々が存在します。
かつ、後の魏志倭人伝などの記述を考えるに、片道切符ではなく何度も彼の地を往復し、あちらの様子をよく知っていたと判明しています。
 
つまり、古代縄文人は太平洋を横断できる程の高度な航海術を有していた、というわけです。
 
古代の船としては、10m級の丸木舟が幾つか出土しています。
しかし、おそらく実際はもっと大きな船が存在したのでしょう。高度な造船技術があったと想像します。そうでないと太平洋横断は厳しいでしょうから。
それだけではありません。高度な航海術のベースとして、極めて高度な天文学知識が存在した筈なのです。
 
遠洋航海には、まず暦の知識が不可欠です。季節を知り、風、天候、海流全てがベストな時期を判断して出発すべきですから。
それらは天文学がベースとなります。
 
それから方角を知る必要があります。
ただ適当に出港し、大体あっちの方角じゃね~か?・・・・と大雑把に風任せ海流任せで目的地へ到達できるものではありません。
正確に方角を判断する、高度な天文学知識を有していた筈なのです。
 
それらは当然、気の遠くなるような長い期間、天文観測を行ってようやく得られるものです。
幸田に言わせれば、学者先生方はそこを軽く考えていると思います。
 
原始的な技術、器具のみでは極めて困難な作業だと思われます。
そもそも夜間における星の観測は、まず時計がないと無理ですよね(笑) 当時確実に存在したであろう日時計は、夜間だと使い物になりません。夜間でもちゃんと機能し、かつある程度精度の高い時計があって、はじめて観測作業が成り立つのです。
 
そしてそのデータを、長年にわたって記録する必要があります。ということは、学者先生方は認めませんが、古代縄文人は既に文字を持っていた筈なのです。
つまり、日本には縄文時代から、
 

  • 文字があり、
  • 最低でも初歩的な天文学に関する理解があり、
  • 長期にわたる天文観測データに基づく、高度な天文学知識があり、
  • それをベースとする暦、方角測定の技術、そして航海術(操船技術だけでなく、季節風や海流の知識、海図など)を有し、
  • 太平洋を横断し南米を行き来した。
  • また太平洋を横断できるだけの船を、建造する技術を有していた。

 
と言えます。
アカデミズムは縄文時代について、あたかも原始時代に毛の生えたレベル、といったイメージの歴史観を私達に提示します。しかしこれは、とんでもないインチキだと言わざるを得ません。
 
 
続編へ続きます。