「日本は民主主義国」という「妄想」

現代日本のウソやイカサマを暴露する本(仮)

  • 日本は民主主義国だ、と学校で教わったよ。
  • でもホンマかいな?
  • 先日わざわざ選挙に行ったけど、世の中何も変わらんよ。意味ないじゃん。

 
 
今日の「日本」という国は、呆れるほど「ウソ」「イカサマ」にまみれています。
ウソの大ピラミッドです。いや、イカサマのサグラダ・ファミリアです(笑)
その結果、今日の日本社会は崩壊の一途を辿っています。そしてその事実すらも、ウソとイカサマで覆い隠されています。

幾らでも、ウソやイカサマの例を挙げられます。
たとえば私達は、子供の頃から学校で、
「日本は民主主義国だ」
と教わります。
「民主主義は素晴らしい。民主主義国だからこそ、私達の望む通りの社会を実現できるんだ。長い歴史を経て、私達は素晴らしい社会システムを獲得したんだ♪」
と、学校の先生から習います。
 
いやいやいや。大ウソです(笑)
日本は決して、民主主義国ではありません。学校でウソを教わっているのです。
 
一番明確な「証拠」を提示致します。
日本国憲法に、ざっと目を通して下さい。「民主主義」の文字が、どこかに存在しますか?
 
1ヶ所たりとも見当たりませんよね(^^;
実はこれこそが、「日本は民主主義国ではない」という確たる証拠なのです。「日本は民主主義国だ」と教わったのは大ウソである、という揺るぎない証拠なのです。
 
憲法とは、
「我が国をどうしたい。どうあるべきだ」
という絵を明確にするものです。つまり理念・目的と、それを実現するための戦略が描かれるものです。そういう役割を担っています。

ですから、大東亜戦争(そうそう。「太平洋戦争」という言葉もまた、インチキです。これもまた改めて詳述します)敗戦後に新たな日本社会を設計した人々が、本当に民主主義国家の創建を目指していたのであれば、憲法にハッキリと、
「民主主義」
の文字を記した筈なのです。
 
しかし現実には、隅から隅まで眺めてもそんな言葉は出てきません。
これはつまり、
「敗戦後の政治家は、日本を民主主義国にする気などさらさらなかった」
という「哀しい事実」を示しています。
 
いや、皆さんも薄々そう気付いていたのではないでしょうか。民意が政治にほとんど反映されない、という事実に。・・・・
そうです。皆さんの直感通りなのです。日本は断じて、民主主義国などではありません。子供の頃から学校の先生達に、そう刷り込まれてきたことによる「妄想」でしかないのです。

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