私のご先祖様はヒーローでカッコいいから小説の主人公にして書いてみたい、という話。

2013/01/23

私のご先祖様は大変な英雄です。
 
名を、鎮西八郎源為朝と言います。清和源氏の直系で、有名な頼朝や義経の叔父さんにあたります。
義経は八男なので、本来ならば八郎と名乗るべきところ、
「叔父さんと同じ名を名乗るのはおこがましい」
と遠慮して、九郎を名乗ったんだとか。

ガキんちょの頃から大変な暴れ者で、弱冠12歳で親父さんに勘当され(笑)、九州へ放り出されたそうです。
で、九州で暴れ出し、地元の連中を従えて九州中の豪族を攻め滅ぼし、わずか数年で九州を征服(^^;
身長が2mもあり、筋力抜群で十人力の弓を愛用していたんだとか。
 
勝手に九州を征服し朝廷が怒り出したので、やむなく親父さんが為朝を呼び返します。
が、京へもどるなり保元の乱に巻き込まれます。
親父さんと共に崇徳上皇方に与しますが、不意を突かれて敗戦。為朝1人獅子奮迅の働きをみせますがどうにもならず、撤退。
その後捕らえられ、肩の筋を切られて伊豆大島へ流刑。
 
ところが、肩が治るなり暴れ始め、今度は伊豆諸島をことごとく平定してしまうんですよね(笑)
怒った朝廷は、為朝追討の軍勢を差し向けます。で、やむなく為朝は屋敷に火を放ち、裏から船に乗って九州へ逃げます。
 
しかし暴風雨に合い、船が難破するんですね(^^;
流れ着いたのがなんと琉球。為朝は一命を取り留めます。
で、お約束。最後は沖縄諸島を征服して(笑)、琉球王朝を築くんですよ。