困難の時代のビジネスを考える - その4

2013/01/23ビジネス・起業

そんな状況にあって、我々はせめて、生命線たる経済だけでも、守ってゆく努力を続けなければいけません。
 
被災と放射能汚染で、日本経済の信用が地に落ち、円安が進みます。
石油などエネルギー資源は勿論のこと、食料品や水すら輸入頼みになるでしょう。
製品の原材料だって輸入頼みです。が、円安が大きな障害となるはずです。
 
そして、放射能汚染が障害となり、折角製品を生産しても、輸出もままならない状況となるのではないでしょうか。
 
そういった条件下でも生き残れるビジネスとは・・・・。生き残りを賭けたビジネスモデルとは・・・・。
みなさんも是非、知恵を絞って考えてみて下さい。
私の考える、生き残りのビジネスについて、次の機会に述べてみたいと思います。

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