武田邦彦氏の新たな戦いから目が離せない!
武田邦彦氏が数年前に「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」を出版した際、その衝撃的な内容にみな驚かされました。
当時の武田氏は、いわゆる四面楚歌の状況でした。
名立たる学者先生方が、こぞって氏を批判するんですよ。
ところがこの時、注意深く情報を拾っていくと、不思議なケースがたくさん見られたのです。
つまり、
「氏の本は読んでいないが・・・・」
と中身を吟味せず、
「武田という学者はけしからん」
とバッサリ切り捨ててるんです。
そして、
「この問題はコレコレだからこうなるわけで・・・・」
と、氏と全く同じ解説をし、そのくせそこから導かれる結論だけが、氏と真逆なんですよ。
なぜ!?(笑)
反論はことごとく、論理的に筋の通らない話ばかり。
そして逆に、氏の説の正しさを裏付けることになるんです。即ち、
「環境問題は利権まみれで、御用学者達が一生懸命、事実をウソで塗り隠している」
と。
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