武田邦彦氏の新たな戦いから目が離せない！
氏の問題提起を取っ掛かりに、色々と情報収集していると、やはり政府報道やテレビで解説者が語る内容は信頼できない、と気付きます。
そして東京電力が長年、政財界や学界に大金をばら撒き、これが足かせとなりそれぞれが東京電力を悪し様に語れないという構図が浮かび上がります。
まさに、
「利権によって糊塗されたウソに、真っ向から戦いを挑む」
という、数年前と同じような状況が起きています。
その武田氏の配信記事。
誤字脱字だらけで、お世辞にも巧みな文章とは言い難いです。
限られた時間の中で、一生懸命慣れないPCのキーボードを叩いている姿が、目に浮かびます。
また時折、単位の間違いが見られます。これは致命的ですね。説得力を失います。
配信記事も散発的で、もう少し整理して記述できないものかと突っ込みたくなります。
しかしながら、全ての記事に目を通しているうちに、そんなことは実に些細な問題だと気付きます。
テレビで見かける武田氏は、穏やかで、いつもニコニコしていて、その癖ストレートな切り口で大いに笑わせてくれます。愛すべき人物です。
ちょろっと島崎和歌子に気があるようです（笑）
ところが見た目とは裏腹に、なかなか熱い正義漢のようです。持ち前の正義感使命感から、おかしな話には堂々と正面から反論を繰り広げ、一般市民の利益を守ろうと戦う人なのだと、その行間から感じとることができます。
幾つかの文章から、「自分はどう生きるんだ」という強い信念を持っていることが想像できます。
そんな武田氏に、感銘を覚えます。武田氏の生きざまを、見習いたいものだと思います。
武田先生、がんばれ～っ!!
