就職説明会シーンに「じり貧レール」の構図を見て学生が可哀相、という話
実に不思議なのは、多くの人がこの問題に気付いているはずなのに、いつまで経ってもこの状況が改まらないことです。
お父さんお母さんにも、自分の子供さんを「じり貧レール」に乗らないよう働きかける、とか、もっと良い「別のレール」に乗るスキルを身に付けさせる、とかそういった意思や努力が見られません。
では、「じり貧レール」に乗らない方法とは何か? 「じり貧サラリーマン」以外の生き方を選択するにはどうしたら良いか!?
- 自ら問題意識を持ち、自ら解決策を考え、
- 成功に至るプランを立案し、それを実現する。
- 自分の意思やアイデア、メソッドを多くの人に正確に伝える。
- 論理的思考力と分析力。
- 交渉力。
といったスキルを、まずは身に付けることだと私は思います。それらのスキルがあれば、自ずと異なる人生設計をイメージできるようになるでしょう。
その他、もう少し深い話は、以下のサイトへ。特に学生の方々に、読んで頂きたいと願っています。
[「生き方」についてもう一度考える - BizPlant]
http://biz-plant.com/?cat=5
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まとめtyaiました【就職説明会シーンに「じり貧レール」の構図を見て学生が可哀相、という話】
テレビのニュース番組で、就職説明会のシーンを流していました。相当に厳しい状況だと解説していました。見ていて本当に、学生達が可哀相になってきました。元々求人なんて、キャパ…