政治・経済

前回、
「トランプ大統領本人から敗北宣言ともとれる演説がなされた」
書きましたが、どうやら幸田の勘違いだったようです。トランプ大統領はそれこそ我々日本人みたいに、表現の裏を読むべき発言を多発するため、解釈に苦慮します。別に、心が折れたわけではなさそうですね。
 
いやそれどころか、既に軍事作戦を含め、色々と進行中のようです。
現在ワシントンD.C.上空を軍用機が盛んに飛び回っている、とフライト情報からも判明していて、やはり水面下で何らかの動きがあると推測されます。

2021/01/092019新型コロナウイルス, 政治・経済

色々と大変な事になっていますね。
国がようやく重い腰を上げ、首都圏(1都3県)に緊急事態宣言を発出しました。今回は罰則規定にまで踏み込んでいます。
 
ところがその後、外国人入国の完全シャットアウト方針をあっさり翻し、中韓等11カ国からのビジネス入国を継続すると発表。
さらにはGoToの継続を検討するんだとか。
補償はしない。でも罰則はある。……
 
何を言ってんだか……(怒)
真摯に問題解決する気がなるのか、と。何一つ前進していませんよ。
もうダメですわ、我が国の為政者や官僚は。――

2021/01/08政治・経済

いやもう、昨日(2021/1/6)の米国は大荒れでしたね。
予想通りの事態となりました。完全に、民主党勢力――というより中共/グローバリスト勢力――によるクーデターです。
 
思うに、トランプ大統領の見通しが甘かったと思いますよ。
「いや、全て作戦だ」
と反論するかもしれませんが、だとすれば危険過ぎます。明らかに争乱が勃発するであろうホワイトハウス前に、多数の人々を集めたんですから。
実際、最小限で済んだととはいえ死者も出た。これはハナっから想定された事態です。それを「作戦通りだ」と言うのであれば、やはり問題があります。

2019新型コロナウイルス, 政治・経済

明けましておめでとうございます。
……おめでとうございます、と素直に言って良いのかビミョーなところが、現代日本の嘆かわしき現状ではあるのですが。
 
その、現代日本の現状。――
昨日今日の報道を耳にすると、国政の酷さが見えてきます。
ここまで酷いのか、と……。いやもう、ただのグダグダ老人クラブじゃないですか(^^;

政治・経済

2020年アメリカ大統領選のその後。――
いやスゴい事になっていますね。
 
11月4日の開票作業直後より、ネット上に様々な選挙不正の情報が流れました。
曰く、

  • 投票用紙と郵送封筒の署名確認を行っていない。
  • 故人や転出者が投票(している事になっている)
  • 共和党側選挙管理人だけ遠方に追いやられた。或いは作業場に入れて貰えなかった。
  • (外部に繋いではいけない筈の)集計作業PCが、ネットに繋がっていた。
  • ……etc.

米大手マスコミは、それらを全て、
「ガセだ。フェイクだ」
とバッサリ切って捨てました。

2019新型コロナウイルス

新型コロナ、1日あたりの新規感染者数が3,000人を超えてきました。

1月末、2月上旬と比べれば、色々と情報や知見も増えてきています。
他国においては依然として猛威をふるっているようですが、日本人への影響は何故か極めて限定的なようですね。
夏場の国内感染者数は激増しましたが、それも多くは(日本人ではなく)外国人だったようです。

そういうわけで楽観論が蔓延していますが、あらためて整理しますと、

雑談

火球落下のニュースなんて日常茶飯事なので、全く気にもとめていませんでした。
今年7/2、神奈川にて火球目撃報告があったようです。映像も残っているようで。……

政治・経済

何か大きな事件があったり、社会的な問題が生じると、途端に拙ブログのアクセスが倍増します。
幸田の見解を知りたい、という方が多数いらっしゃるのでしょうか。
非常に嬉しいことですが、あいにく多忙につき、思うように記事が書けません。皆さんのご期待に沿えず申し訳ございませんm(_ _)m

米大統領選情勢に関し、先日こんな記事を書きましたが、ちょっと補足を。……

政治・経済

先週月曜日(2020/11/09)、通院し薬局で薬を処方してもらう間、久々にテレビを視ました。ワイドショーで米大統領選情勢を扱っていました。
あまりのレベルの低さに、呆れてしまいました(^^;

米大手メディアの偏向報道はもはや、周知の事実だと思いますが、日本のメディアもそれを右から左に垂れ流すだけなんですよね。酷いもんです。
一般のブロガーやYouTuberの方が、余程情報収集力や分析力がありますよ。

で、当ブログでも米大統領選について扱おうと思ったのですが、直後、PCのキーボードにコーヒーを飲ませてしまいました(苦笑)
処置が悪く、壊れてしまったようです……orz

改めて魏志倭人伝を読み解く ー 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす


 
前回より続きます。
 
 
魏志倭人伝をよくよく読みますと。――
魏朝は卑弥呼邪馬台国を、大国と見做している……と読み取れます。
 
魏志倭人伝全体を通して、確かに尊大な『中華思想』にまみれてはいます。ですが魏朝は卑弥呼邪馬台国を『主要な大国』と認識し、対等外交に等しい扱いをしていると判明するのです。
だからこそ、かなりの遠方だというのに卑弥呼邪馬台国までわざわざ使者を送り、膨大な贈り物と併せて『金印紫綬』を贈っています。
 
 
 

『先進的連合国家』『強大国』

近隣諸国に膨大な贈り物をする、というのは中華冊封における慣例ではありますが、しかし金印紫綬を贈るというのは異例中の異例なのです。