一昨日、久々に市内をぶらりと2時間ばかし、歩き回りました。
歩道は、幅約1m。
その1m幅の半分は、うねっています。
つまり車が歩道を跨いで出入りするために、低くなっています。
ところが道路沿いの家や店舗の数だけ、そういう箇所があるわけで、その結果波のようにうねっているわけですね。
歩行者に全然優しくない歩道
ビジネスに「戦い」という要素は要らない
行きつけのヨガスタジオが、地元のイベントに参加するというので、ちょっと様子見に行きました。
即座に美人インストラクターに見つかってしまい、
「幸田さんも参加されます?」
と、にっこり笑顔で声をかけられました。
その気は全くなかったのですが、一瞬にしてあっさり落ちそうになりました(笑)
インストラクターの方々は物凄く健康的で、なんと言いますか、内側から健康美が溢れている、という感じなんですよね。
ですから元々キレイな方の場合、とてつもない美人オーラが溢れています。
や~~~~っと民主党が政権を手放してくれた~♪
解散総選挙ということで、一気に周囲があわただしくなりました。
現状を打破し、崖から転落し始めている日本を立て直すためにも、今度こそ慎重に国民の代表を選びたいものです。
幾つか政策の争点があると思います。
そのうち目立つのが、まずTPP参加に象徴される、対米追随路線の再検討ではないでしょうか。
日本は既に戦後何十年も、敗戦国としてこの世界体制を下支えしてきました。
復興後も長きにわたり、米国をはじめとする戦勝国に幸と富を吸われ続けてきました。
日立が英国原発事業会社を買収!?
【日経ビジネス 2012/11/16】
“日立の原発、英国に未来託す”
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121114/239426/?bv_ru
幸田のような小市民には、日立の戦略がさ~っぱり理解できません。
もの凄く高度な戦略に裏打ちされている、と思いたいところです。が、同様に理解し辛いケースにおいてここ最近、
「実は大手企業と言えども、見当違いの戦略ミスばかり犯している」
というのが次々と明らかになり、そういう思いをことごとく裏切られてきました。
既存のビジネスイメージが崩壊しようとしている
【日経ビジネス 2012/11/14】
“マック、崩れた「勝利の方程式」”
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121112/239306/?rank_n
- お客さんを呼ぶために、キャンペーンを実施する。期間限定メニューを投入。
- 期間限定メニューを優先的に売らざるをえない。そこで顧客から、選択の自由を制限する。
- カウンターのメニュー撤去で、ますます顧客の選択の自由を阻害。
自社商品を全国展開する
「自社商品を全国展開したい」
というコンサルのご依頼を頂きました。
資料を作成しお届けしましたが、ちょっと面白い事案でしたので要旨を紹介致します。
まず1点目は、
「魅力的な商材ですよ、ということがわかるようセールスパッケージングを作る」
ということです。
大手企業の弱点が見える
昨日の話の続きです。
日本直販(総通)がギブアップした件に触れるのを忘れていました(^^;
日本直販といえば、通常のCM枠を超えて面白い商品を紹介し、通信販売方式で商品を売るビジネスモデルを実践する、代表的な会社でした。
その日本直販がお手上げということは、ひとつの時代が終わったことを象徴していると言えます。
実はリーダーがダメなのだと判明した
数日前に、以下の記事を書きました。
“スクラップ&ビルドをかいくぐって生き残るヒント”
https://offtime.sohnosuke.com/?p=1956
丁度その日のうちに、海外からこんな記事が舞い込んできました。
【Record China 2012/11/6】
“迷走する日本電機大手、相次ぐ業績悪化―中国メディア”
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66165
「皆さんと話したい」とのたまう勘違い野田首相へ
【毎日新聞広告 2012/11/3】
スクラップ&ビルドをかいくぐって生き残るヒント
【NEVADAブログ 2012/11/5】
“軒並み安となった電機メーカー株と終わっている製造業”
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4328619.html
ゾンビ企業が生き永らえていると、頑張っている中小企業はもとより、優秀な大企業まで迷惑を被ります。迷惑な話です。
不自然な延命策をとらず、さっさと自然に任せて潰すべきでした。もたついているうちに頑張っている企業は伸びた芽が頭打ちとなり、果てはパナソニックまでもが経営危機を囁かれる事態に。・・・・