2013/01/23政治・経済, 雑談

昼にファミレスに入ると、高校生がたくさんたむろしていました。
 
時々みかける光景。
友人同士で問題を出し合い、解答し合っているんですよね。嬉々として。
聞くともなしに聞いていると、問題は、ありがちな進学校の教科書の中身。単糖類がどうだとか多糖類がどうだとか。試験に出題されそうなんでしょうね。
 
見ていて「気持ち悪い」と感じるのは、私だけでしょうか。
「気持ち悪い」と感じる私のセンスが、おかしいのでしょうか。

2013/01/23原発・放射能問題

気持ちの悪い話題で、大変失礼いたします。
 
最近、ゴキブリを全然見かけません。
死骸を2つばかし、見ただけです。それも部屋の隅っこの、家具の陰で発見したので、いつからあったのかは不明です。
 
我が家は築年数30年強なので、毎年この時期になると、ほぼ毎晩と言っていいくらい見かけます。
それが今年はさっぱりなので、ありがたいことではありますが、でもずっと気になってるんですよね。

2013/01/23音楽における大艦巨砲主義♪

ドヴォルザーク:交響曲全集
オットマール・スィトナー指揮+シュターツカペレ・ベルリン


 
CDケースを物色していたら、オットマール・スィトナーのドヴォルザークが目にとまりました。

2013/01/23音楽における大艦巨砲主義♪

チャイコフスキー後期交響曲集
カラヤン+ベルリン・フィル
DVD


 
突然チャイ5が聴きたくなったので、改めて棚から引っ張り出し、聴いております。

2013/01/23政治・経済

なぜ、菅首相を今、辞めさせないといけないのか。
 
それを誰もハッキリと主張しないまま、裏っ側で政治的交渉に入ってしまうから、国民から大批判を浴びるんですよね。
「被災地がいまだ大変な思いをしている時に、なにやってんだ」
と。
ちゃんとわかっていない人も、たくさんいるわけですよ。
 
まず、問題点」を明確にすること。
そして、なぜその問題が生じているのか、原因」を明らかにすること。
何よりも、この2つが重要だと思います。

2013/01/23休日は読書三昧

この国を出よ
大前研一/柳井正著

 

 
大前氏とユニクロ柳井氏の主張には、ほぼ全くと言っていいほど異論がありませんでした。
突っ込みどころもありませんでした。
私にとって、こんなことは多分初めてです(^^;

2013/01/23原発・放射能問題

ソフトバンク孫正義氏が太陽光発電事業を大々的に打ち出し、あっという間に19自治体が参加することになりました。
その3でも述べましたが、よりによってなぜ、太陽光発電なのか。
事業計画の詳細が見えないため、孫氏の真意が見えません。
 
ネット上には、随分手厳しい批判が溢れています。
その多くは、非力で高コストになってしまう太陽光発電で、採算が合うはずがない、という認識で、
要するに補助金目当てのビジネスなのだろう
とみているようです。

2013/01/23原発・放射能問題

その1でも述べた通り、物事とは、いかに確率が低かろうと、トラブルは必ず発生すると想定すべきなんです。そしてトラブルが発生した際、リカバー可能でなければならないんです。
 
ということは、その2で述べたように、
「一発トラブルが発生すれば、国家の浮沈に関わるような広範囲の健康被害が発生し、しかも打つ手なし」
といった懸念のある原発構想は、全くもって正当性がないと、私は考えます。
福島の現状がそれを証明しています。証明しつつあります。

2013/01/23原発・放射能問題

東京電力は現在、壊れた原子炉の対処だけに没頭しているように見えます。
被害者への対応は全く念頭にないようです。健康被害なんざ知ったこっちゃない、という感触を受けます。そりゃ政府の役割だろ、と。
 
他方、政府の側も、真剣に国民の健康を守ろうという姿勢が、全くと言って良い程感じられません。
まあデタラメですね。
 
つまり、責任ある方々の、健康被害に関する認識が甘すぎるということを指摘したいのです。

2013/01/23原発・放射能問題

日本の原発構想は、行き詰っていると思います。
私は素人ですが、様々な情報を読み漁り、素人なりにそう結論しています。
 
例えば燃料。
ウランは、実は非常に埋蔵量が少なく、なんと石油以上に乏しいのだとか。
日本の原発構想によれば、ウランを燃やしてプルトニウムを抽出し、それをリサイクルしてウラン不要の燃料サイクルを作ろうとしていたそうです。
それが確立すれば、燃料の輸入は不要になります。資源の乏しい我が国にとっては夢の構想なんですよね。