大震災の後ということで、今なお多くの方々が大変な思いをされていますので、新年のご挨拶を控えさせて頂きます。
新年一発目の話題には相応しくないのですが、非常に気になるブログ記事を見つけましたので紹介致します。
[放射能汚染地帯で虫・動物の奇形が相次ぐ! - 正しい情報を探すブログ]
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11002457455.html
セミの奇形や孵化失敗が凄い、という話です。
虫・動物の奇形が増加している!?
カラヤン+BPOのブルックナー交響曲第4番
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
カラヤン+ベルリン・フィル
EU情勢の緊迫。いや日本も他人事ではない!!
EUの金融・経済情勢が緊迫の度合いを増しています。
当然ですよね。先々月(2011年10月)も述べた通り、あの時のEU首脳合意は本質的な解決案ではなく、すぐに行き詰るのは明らかでした。
[どう動いているの? 「欧州金融危機」]
http://holiday.toypark.in/?p=255
[結局どうなの? 「欧州金融危機」]
http://holiday.toypark.in/?p=256
どうやら私の前世は音楽家っぽい・・・・(オカルト注意…笑)
最近、有名な「のだめカンタービレ」の原作を手に入れました。21巻までですが・・・・。
面白いですね。
読みながら、不思議に思うことがありました。ちょくちょく、感極まって泣きそうになるシーンがあるんです。
いや、それがいわゆるお涙頂戴シーンとは全く関係ない所でです。なんでこんな所で!?、てなシーンで。・・・・
頑張れ大淀小吹奏楽部!! 祝・小学校バンドフェスティバル全国大会出場
20年近く、公私共にお世話になっている方。
娘さんが小学校の吹奏楽部で頑張っているそうで、ご本人も後援会の役員をされているのだとか。
以前からそういう話は聞いていましたが、なんとこの度、小学校バンドフェスティバルで全国大会出場が決まったそうなのです。
いやホントこれは凄いことですよ。私も昔、少々吹奏楽をやっていたので、いかに大変なことかよくわかります。
もしかすると被曝症状だったのかも(^^;(^^;(^^;
数年前、ある職場に通い始めた頃の話です。
初めての通勤、それも片道計1時間の電車&バス通勤でした。
慣れないので多少の疲れを感じるのは当然ですが、次第に「いやこれはどうもおかしい」と疑うようになります。
とにかくきついのです。体に力が入らず、手や指がふるえ、小さくて軽いセカンドバッグすら負担に感じ、電車の網棚に置く有様。
仕方ないので毎日真っ直ぐアパートに帰り、仕事第一で体調管理に努め、なんとか1週間1週間をもたせていました。
TPP問題を契機に、自由主義経済の本質について考える
私は少なくとも人並みには、時事問題に関心を持ち、日々ニュースをチェックしています。
にも関わらず、TPPについて未だに全く掴めないんですよね。
掴めないはずです。いろいろ調べ始めて判ったんですが、TPPの交渉内容等は基本的に、署名するまで非公表なのだとか。
そんなアホな。・・・・
つまり国民レベルでの議論、国会での議論すら全くできない、ってことですよね。非公表だから、議論に必要な情報が全く表に出てこないわけですから。
で、それらを経ずに、国家元首同士が勝手に話し合って署名する。そりゃムチャクチャです。民主主義のルールに反しています。
原発問題の行く末を占う - その5
東北大震災があり福島第一原発が壊れてから、比較的早い段階だったと思います。東芝が、
「原発を廃炉解体するのに要する期間は、10年強」
と発表しました。
そんなに時間がかかるのか、というニュアンスで報じられていましたが、私は逆に「そんなに早く出来るのか」と驚きました。
なぜなら、爆発したチェルノブイリ4号炉は、25年経った今でも解体作業に着手できないんですよね。
なので、綻びた石棺を近々大規模補修せざるを得ないそうで。
「自称」民主主義先進国は国益ダダ漏れ状態で沈没寸前
便利な世の中になりました。
ブラウザは Google Chrome を使用していますが、海外サイトを見に行くと勝手に翻訳してくれるんですよね。
おかげで、ドイツとフランスの Yahoo!ニュースを読むことができました。
勿論、機械翻訳ですからメチャクチャですけどね。文意を理解するのに骨が折れました。
読んでいて、感じたこと。
ごくごく当たり前の話なんですけど、例えばドイツでは、メルケル首相が欧州会議の場においてまとめてきた話を、ちゃんと自国に持ち帰って議会に諮るんですよね。
そしてその過程で、きちんと国民の意思、合意というものを尊重するスタンスがある、と感じました。
結局どうなの? 「欧州金融危機」
欧州会議、1つのスケジュールを消化したようです。
関係者は前進を強調していますが、さすがにメディアの論調にも先行きの厳しさが滲んでいます。
方針があらかた定まったのは、以下の2点。
ギリシャの経済、財政を立て直すための支援として、どうしても債務の減額が必要ということ。
少し前まではギリシャ国債を保有する金融機関に対し、
「ギリシャの借金を21%まけてやってくれ」
と要請していたわけですが、夏以降の情勢悪化を考慮すると、
「やっぱ21%じゃムリだわ。50~60%まけてやってくれ」
と要請する方針がまず、まとまったんですね。