2015/08/18政治・経済,休日は読書三昧


 
当ブログではこれまで何度か、
「この数十年の日本というのは、復興したのではなくじわじわと侵食、破壊された」
ということを述べています。
幸田の歴史観では、戦後日本をそのように捉えています。
 
一体何が破壊されたのか。失われたものは何か。どうすれば日本を再建できるのか。
それを考えていくことが、当ブログの主たるテーマです。

だからこそ「憲法改正」

【産経新聞(Yahoo!ニュース)】 2015/8/8
“ビール類、酒税一本化へ 1缶55円、メーカーと協議開始”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000094-san-bus_all
 
 麦芽の比率などで異なるビール類の酒税見直しに向け、政府がビールメーカーとの協議を開始したことが7日、分かった。ビールは税額を下げる一方、発泡酒と第3のビールは、税額を上げ、税額を一本化する制度設計を年末までに詰める。ただ、販売構成が異なるビール各社の意見調整は難航が予想される。
(以下略)

 
やってくれやがったな、という思いがします。

生活保護についてモノ申す!!

その1その2その3その4より続きます。
 
再度書きますが、生活保護にはざっと以下の4つのケースがあります。

  1. 先天的に障害や持病があり、就労が困難で貧困に陥っている人。
  2. 障害者となってしまった、或いは病気になってしまったため、就労が困難となり貧困に陥っている人。
  3. 就労の意思に乏しい、またはスキルが乏しくて就労できないため、貧困に陥っている人。
  4. 在日◯◯人。

このうち4.は本来の生活保護の主旨からそれますので取り上げません。さっさと撤廃して頂きましょう。
在日の安易な期滞在を促す原因でもあり、また不正受給の温床でもあるので。

政治・経済


繁華街の大きな交差点。
「安保法制反対!」と書いたプラカードを掲げた連中が、
「子供達を戦争に行かすな~!!」
と声を張り上げていました(笑)
 
おバ◯ですなあ(^^;
安保法制が廃案になれば、子供達が戦争に行くことを阻止できるんですかねえ・・・・(^^;(^^;
もし安保法制が成立すれば、戦争が始まるのでしょうか。

政治・経済

【スポーツ報知】 2015/7/11
“安藤忠雄「コンペの条件は予算1300億円。何でこんなに増えてるか分からへんねん!」 騒動後初コメント”

http://jacklog.doorblog.jp/archives/45513263.html

 
BBSでは安藤忠雄氏が叩かれているようですが、そりゃ違いますよね。
お門違いだと思います。

2015/08/04生活保護についてモノ申す!!

その1その2その3より続きます。
 
現在の生活保護制度の運用は、幸田に言わせれば憲法違反です。
生活保護制度は憲法の25条、
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
を根拠として制定、運用されています。
 
月額11万円強という給付額はおそらく、この25条を根拠として定められているのでしょう。これに医療保護を付ければ、最低限度の生活は保証できるだろう、と。

2016/04/29生活保護についてモノ申す!!

その1、及びその2より続きます。
 
生活保護制度をトレースしていて気づくのは、やたらと謎の社会福祉法人やNPO法人が目に付くということです。
「この人達は、一体幾ら貰ってどんな役割を果たしているのか?」
と疑問に感じる例も、少なくありません。
 
障害者や、病気で介助が必要な方々が、彼らに助けて貰うというシステムなら大いに結構だと思います。
しかし特にそういった助けを必要としない人々まで、
「これが自治体のルールだから」
と一律彼らと契約させられるのだそうです。

2015/06/03生活保護についてモノ申す!!

その1より続きます。
 
既に述べたように、生活保護にはざっと以下の4つのケースがあります。
 

  1. 先天的に障害や持病があり、就労が困難で貧困に陥っている人。
  2. 障害者となってしまった、或いは病気になってしまったため、就労が困難となり貧困に陥っている人。
  3. 就労の意思に乏しい、またはスキルが乏しくて就労できないため、貧困に陥っている人。
  4. 在日◯◯人。

 
繰り返しになりますが、このうち4.は本来の生活保護の主旨からそれますので、本稿では触れません。さっさと時限特例を撤廃して貰いたいものです。
また3.については別の稿で扱いたいと思います。

2015/06/03生活保護についてモノ申す!!

生活保護制度に触れる機会があったので、いろいろと書いてみたいと思います。
 
簡単に生活保護受給者と呼びますが、いくつかのケースがあります。
 

  1. 先天的に障害や持病があり、就労が困難で貧困に陥っている人。
  2. 障害者となってしまった、或いは病気になってしまったため、就労が困難となり貧困に陥っている人。
  3. 就労の意思に乏しい、またはスキルが乏しくて就労できないため、貧困に陥っている人。
  4. 在日◯◯人。