2015/09/05政治・経済

前編より続きます。
 
 
日本は戦後、特アC国やK国からとことん舐められていますが、幸田にはその理由が解るような気がします。
 
なぜか。
彼らの視点に立って、例えば日本を軍事攻撃しようと考えた時、日本はあまりにも無防備、弱点だらけだからです。
いや、日本は一切の防衛行動が取れない、全くもって手も足も出ないのではないかとさえ思えてきます。

2015/08/21日本再建委員会

日本は地政学的に見て、極めて厳しい環境にあります。
ですから昔から、国家の安全保障問題に随分と腐心してきました。
 
勿論それは現在でも変わりありません。この国は永久に、そういう宿命を負っているのです。
にも関わらず現在の日本政府の、国家安全保障に対する意識というのは、あまりにもお粗末ではないかと指摘せざるを得ません。
 
そもそも自らの安全保障を、他国に丸投げで大丈夫なのでしょうか。

2015/08/18政治・経済,休日は読書三昧


 
当ブログではこれまで何度か、
「この数十年の日本というのは、復興したのではなくじわじわと侵食、破壊された」
ということを述べています。
幸田の歴史観では、戦後日本をそのように捉えています。
 
一体何が破壊されたのか。失われたものは何か。どうすれば日本を再建できるのか。
それを考えていくことが、当ブログの主たるテーマです。

だからこそ「憲法改正」

【産経新聞(Yahoo!ニュース)】 2015/8/8
“ビール類、酒税一本化へ 1缶55円、メーカーと協議開始”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000094-san-bus_all
 
 麦芽の比率などで異なるビール類の酒税見直しに向け、政府がビールメーカーとの協議を開始したことが7日、分かった。ビールは税額を下げる一方、発泡酒と第3のビールは、税額を上げ、税額を一本化する制度設計を年末までに詰める。ただ、販売構成が異なるビール各社の意見調整は難航が予想される。
(以下略)

 
やってくれやがったな、という思いがします。

生活保護についてモノ申す!!

その1その2その3その4より続きます。
 
再度書きますが、生活保護にはざっと以下の4つのケースがあります。

  1. 先天的に障害や持病があり、就労が困難で貧困に陥っている人。
  2. 障害者となってしまった、或いは病気になってしまったため、就労が困難となり貧困に陥っている人。
  3. 就労の意思に乏しい、またはスキルが乏しくて就労できないため、貧困に陥っている人。
  4. 在日◯◯人。

このうち4.は本来の生活保護の主旨からそれますので取り上げません。さっさと撤廃して頂きましょう。
在日の安易な期滞在を促す原因でもあり、また不正受給の温床でもあるので。

政治・経済


繁華街の大きな交差点。
「安保法制反対!」と書いたプラカードを掲げた連中が、
「子供達を戦争に行かすな~!!」
と声を張り上げていました(笑)
 
おバ◯ですなあ(^^;
安保法制が廃案になれば、子供達が戦争に行くことを阻止できるんですかねえ・・・・(^^;(^^;
もし安保法制が成立すれば、戦争が始まるのでしょうか。

政治・経済

【スポーツ報知】 2015/7/11
“安藤忠雄「コンペの条件は予算1300億円。何でこんなに増えてるか分からへんねん!」 騒動後初コメント”

http://jacklog.doorblog.jp/archives/45513263.html

 
BBSでは安藤忠雄氏が叩かれているようですが、そりゃ違いますよね。
お門違いだと思います。

ビジネス・起業

エアコンの季節がやってきました。
 
現在の幸田の住まいは、ロフトがあります。そこそこの広さがあり便利ですが、熱がこもりエアコンが全く効きません。
これは想定外でした。
既にロフトでの昼寝は不可能です。凄く暑いです。夜半以降はさすがに大丈夫ですが、今後さらに気温が上がるとどうなるのでしょうか。睡眠は健康に関わってきますので非常に心配です。
 
「よし。んじゃ何か、涼しくするモノを考えてみよう」
と思ったわけです(笑)
文系人間のくせに、
「エアコンや扇風機などとは異なる、全く新しい発想で・・・・」
などと無謀なことを考えたわけですよ(爆)

2015/08/04生活保護についてモノ申す!!

その1その2その3より続きます。
 
現在の生活保護制度の運用は、幸田に言わせれば憲法違反です。
生活保護制度は憲法の25条、
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
を根拠として制定、運用されています。
 
月額11万円強という給付額はおそらく、この25条を根拠として定められているのでしょう。これに医療保護を付ければ、最低限度の生活は保証できるだろう、と。