学校では江戸時代を、
「将軍様やお殿様が庶民を支配する、個人の自由を大きく制限された暗黒の時代だった」
というイメージで習いました。
「年貢は五公五民から六公四民。武家階級に庶民が支配され苦しんだ」
と。
おまけに毎週のように時代劇で、悪代官が悪徳商人とつるんで病気のお父っつぁんと可愛い娘を苦しめるので(笑)、江戸時代のイメージ悪化に拍車がかかります。
しかし本当のところはどうなのでしょうか?
世襲制が「悪」で、能力主義に基づく職業選択の自由が「善」!?
ダイエットと血糖改善「常識のウソ」 - その2
その1より続きます。
折から、糖質制限による糖尿治療とダイエットを実践していたノンフィクション作家、桐山秀樹氏が亡くなったということで、話題になっています。
【zakzak by 夕刊フジ】 2016/02/16
“桐山秀樹さんの急死で波紋 「糖質制限ダイエット」専門家はリスク指摘”
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160216/dms1602161900014-n1.htm
この記事には敢えて書かれていないようですが(笑)、直前の過労が祟っての心不全、のようです。糖質制限のせいだ、というのは極めてこじつけっぽいです。
ダイエットと血糖改善「常識のウソ」 - その1
日本再建は「それぞれのモラルを高めること」から始まる
ここ数ヶ月、近所で下水道工事をやっています。
寒い中、年輩のおっちゃん達が一生懸命、作業をされています。幸田は時折、その様子を眺めているわけです。
今日、その脇を通過する際に気付きました。
作業が一区切りつく毎に、ホワイトボードに作業工程名と日付を書き、処置箇所の傍らに置いて写真を撮っているのです。
おいおいおい・・・・(^^;
そりゃ確かに、上手いやり方だと思いますよ。しかしそんな杜撰な作業管理で良いのか、とツッコミたくなります。
ちょろっと写真を撮るだけで大丈夫なのか、と。・・・・