雑談

事故に遭って瀕死の重傷を負い、そこから回復した人達。
大病を患い死にかけたが、そこから回復した人達。・・・・
奇跡の生還の後、謎の能力を獲得することがある、と聞きます。
 
霊が見えるようになった、とか。他人のオーラが見えるようになった、とか。・・・・
予知能力だとか、いわゆる超能力じみた才能を開花する人の話も、ちらほら耳にします。
そうそう。あのユリ・ゲラーも、イスラエル陸軍所属時代に戦場で死にかけた経験があるそうですね。
 
一説によると、ヒトはまだまだ未解明の能力を数々秘めているそうです。死の淵から生還した結果、脳のロックが外れ、秘めたる能力が発現するのだとか。
 
というわけで、幸田は今週、大腸内視鏡検査を受けました。

現代日本のウソやイカサマを暴露する本(仮)

  • なるほど。日本は「インチキ民主主義国」だったんだなあ。
  • どこでダマされてるんやろか?
  • なんかカラクリがある筈だけど、よく分からん。・・・・

 
 
日本の「インチキ民主制」を支えているカラクリは、複数あります。
 
まず1つ目は、
「選挙立候補時の供託金制度」
です。
例えば国政選挙の選挙区立候補者は、300万円というお金を用意し選挙管理委員会に預けなければならないのです。比例区立候補者ならば、供託金は600万円です。
 
ただでさえ、選挙活動には多額の資金を要します。
それに加えて、前述の供託金を必要とするのですから、これは大変なことです。私達フツーの一般市民にはなかなか出来ることではありません。
つまり、この供託金制度が存在するせいで、大半の人々は事実上立候補出来ないのです。
 
憲法が、
「日本人は特定の年齢に達したら、誰でも選挙に立候補できる」
と保障していながら、現実には大金を用意出来ない限り立候補なんて到底ムリなのです。一般市民の自由な立候補を、供託金制度が阻んでいるのです。
 
インチキ民主制のカラクリ、2つ目は、
「政党制」
です。
政党には企業献金が集まり、また国庫から政党助成金が入ります。つまり大金をかき集める力があります。
 
その政党の公認候補になれたら、例えば自民党の場合、数千万円という選挙資金を貰えると言われています。その豊富な軍資金と、党の地方組織の力を借りつつ選挙戦を戦うことが出来るのです。
 
ですから、この稿を執筆している2017年秋現在、解党した民進党議員が血眼になって、小池東京都知事の立ち上げた新党の公認を得ようとしているわけです。
小池都知事の新党には、どうやら膨大な額の軍資金が集まっているようです。
 
ちなみに選挙資金規制法というものがあり、選挙活動において使えるお金の上限額が決められています。しかしチェックのしようがないため、実際には無法状態になっているようです。
より豊富な軍資金を持つ候補者が、選挙戦を有利に戦えます。
 
また政党制は、民主主義を骨抜きにします。これは前節にて述べた通りです。
つまり立候補者の意思は勿論のこと、選出した有権者の意思に全く関係なく、党利党略に従い採決に望まざるを得ない、というスキームが存在します。それが「党議拘束」です。 
各議員は、たとえ有権者との公約を反故にしてでも、採決の場において党の決定通りの票を投じなければならない。それを党議拘束と言います。
 
民主主義の原則に照らし合わせれば、各議員は本来、自分を選んでくれた有権者と交わした公約を死守しなければなりません。
それを反故にするならば、有権者は議員をリコール出来て然るべきです。
 
しかし後述するように、日本国憲法には数々の重大な欠陥があり、何と国会議員のリコール権が存在しないのです。
 
ですから各議員は、有権者に対する公約を平然と破ります。任期中、何度でも公約を破って所属政党の決定通りに票を投じます。
民主主義の原則をないがしろにしても、責任を取る必要がないのです。
 
インチキ民主制のカラクリ、3つ目は、
「企業献金を認めている」
という点です。
 
特に大企業は、大金を動かせます。彼らが政党に資金を提供することにより、日本の政治を牛耳ることが出来るわけです。
政府与党が財界の言いなりになっているのは、まさにそのせいです。政府与党は私達一般市民の意思をそっちのけにしてでも、スポンサーたる財界の言う通りにせざるを得ないわけです。
 
ちなみに、例えばアメリカでは、企業献金は禁止となっています。
本来はそうでなければ、民主主義を実現出来ないのです。
 
というわけで、如何でしょうか。
3つの大きなカラクリが、ちっとも民主主義でない「日本社会の現実」を生んでいます。
現実の状況と照らし合わせて、3つのカラクリの果たす役割をご理解頂きたいと思います。

現代日本のウソやイカサマを暴露する本(仮)

  • なるほど。確かに日本国憲法に「民主主義」とは全く書かれていないね。
  • でもさあ、ちゃんと普通選挙を実施してるし、成人全員に選挙権が与えられてるし、やっぱ民主主義なんじゃね?
  • 王様とか貴族に支配されてるわけでもないし。・・・・

 
 
子供の頃、学校でしっかり勉強した人ほど、
「日本社会は普通選挙による『間接民主制』を導入している。だから当然『民主国家』だ」
と言うかもしれません。
 
しかしこれこそが正に、「教育による洗脳」なのです。
学校でよく勉強したからこそ、たっぷりどっぷり洗脳されてしまっているという「典型例」なのです。

現代日本のウソやイカサマを暴露する本(仮)

  • 日本は民主主義国だ、と学校で教わったよ。
  • でもホンマかいな?
  • 先日わざわざ選挙に行ったけど、世の中何も変わらんよ。意味ないじゃん。

 
 
今日の「日本」という国は、呆れるほど「ウソ」「イカサマ」にまみれています。
ウソの大ピラミッドです。いや、イカサマのサグラダ・ファミリアです(笑)
その結果、今日の日本社会は崩壊の一途を辿っています。そしてその事実すらも、ウソとイカサマで覆い隠されています。

雑談

数日前の夜中過ぎ、左前面の棚の上に乗せていたティッシュ箱4つが、突然ボテっと落下。
びっくり。
 
昨晩の夜中過ぎ、今度は左背面の棚の上に載せていたCDケースが、突然ドサっと落下。
びっくり。

政治・経済


 

民進党がご臨終あそばされやがりました

民主党、そして民進党。・・・・
 
折角自民党政権を倒すも、鳩山由紀夫首相が内外のアヤシげな連中に潰され、続く実力者小沢一郎氏も謀略に潰された挙句、党から締め出されます。
それ以後、迷走を続けます。
 
前回選挙でほぼ壊滅かと思いきや、意外に善戦。
しかし、二重国籍疑惑の蓮舫氏を党代表に選ぶという暴挙に出ます(笑)
続く前原誠司氏は、党代表に選出された直後、過去のあちらの国でのハズカシいご乱行写真が流出(笑)
まさに、自滅に継ぐ自滅。

2017/11/14毒舌企画!! 「常識のウソ」

先日、以下の記事を書きました。
 

“手巻きタバコ用オーガニック無添加無香料シャグをパイプで・・・・”
https://offtime.sohnosuke.com/archives/12230

 
この時、併せて購入したのが「ヘンプ(麻)ペーパー」でした。
というわけで、一種のシンクロニシティかもしれません。昨日たまたま、以下の記事を見かけました。

2018/07/17雑談

幸田はタバコ大好き人間です。重度の気管支炎持ちですが・・・・(^^;
 
 
 

タバコ害悪説は多分インチキ

いや、いいんです(笑)
 
タバコが喘息や気管支炎に悪影響を及ぼすという統計は存在しない、と呼吸器の専門医がおっしゃってます。
実際、喫煙者数はここ数十年大きく減少し続けていますが、肺癌患者は一貫して増加しています。両者は全く相関しません。

2017/10/25雑談

小説を読もう!」というサイトにて、公開させて頂いております。
是非とも、ご一読の上ご感想をお聞かせ下さいm(_ _)m

【動画歴史講座を始めたら大変なことになっちゃった】
http://ncode.syosetu.com/n2991eg/

政治・経済,歴史ってすっげ~面白い

日本人の労働時間は、1日あたり8時間というのがひとつの基準となっています。
長いですね(^^;
 
多くの会社は昼食時間帯に、1時間の休憩が与えられます。
サービス業など、その時間帯に従業員全員が一斉に休憩を取れない業種であれば、めいめい時間をずらして1時間の休憩を取ります。
なので、プラス1時間。8時間労働と言いながら、拘束時間は実質9時間です。
 
 
 

8時間労働なのに9時間拘束!?

生身の人間ですから、機械のように8時間連続稼動は困難です。ですから「労働時間中に休憩を取る権利」を与えられているわけです。
しかし本来、休憩を取る権利だけが与えられているのでしょうか。