昼のワイドショーを視ましたよ。サイバーセキュリティー戦略の担当大臣の話。
「あくまでもサイバーセキュリティーに関することは、私1人で決めるべきものではなく、私の事務所、あるいは国、総力を挙げて総合的にやること。落ち度はないと、自信を持っている」
だそうです。
トップ自らが問題意識を持たずして、何が担当相ですか。……
アホか!!
日頃から担当分野について精通し、問題意識を持ち解決への意欲を持つ人材こそが、担当相たるべきだと思いますよ。
違いますか!?
無能な爺さん担当相を生む政治システム、スキームをぶっ壊せ!!
【おまけ】国会議員と官僚は全員ハラを切れ!! - 生活保護受給者弾圧
先日、以下の記事を書きました。
【幸田蒼之助の休日】 2018/10/11
“国会議員と官僚は全員ハラを切れ!! - 生活保護受給者弾圧”
https://offtime.sohnosuke.com/archives/12607
この件、問題が大き過ぎます。戦後日本のイカサマぶりを、まさに象徴していると言えます。
そのせいもあって、色々な事をドカっと書き過ぎて、まとまりのない記事になってしまった事を、改めてお詫び申し上げますm(_ _)m
そのくせ更に、丁度以下の動画を見かけたのでご紹介致します(^^;
国会議員と官僚は全員ハラを切れ!! - 生活保護受給者弾圧
F欄大学(笑)時代、憲法ゼミに所属し卒論で基本的人権を扱い、今また周囲に生保受給者や国民年金受給者がいまして、社会福祉問題について考える機会が少なくありません。
そういう事情もあって、以下の動画が目に止まりました。
慶応大学経済学部在学中に生活保護関連のボランティアをしていた、という方が、生活保護について語っています。
この動画の解説を取っ掛かりに、生活保護制度及びこの国の社会福祉について、バッサリ斬っていきたいと思います。
国会議員と官僚は全員ハラを切れ!! - 増税許すまじ
幸田は品行方正の模範的おっさん(笑)でして、日頃は穏やかです。短気ではありますが、少々の事に声を荒げることはありません。
しかし大悪に対しては、話は別です。
おい、国会議員と官僚!!
てめえら、全員直ちに辞表を提出し、横一列に並んで座りハラを切れっ!!
もし今が幕末なら、既に結構な数の死人が出ているところだぞ!! 歴代首相はことごとく、首相官邸前で水戸浪士と薩摩浪士に首を刎ねられているぞ。……
親 「親の役目は18歳まで!その後は家出て全部自分でやれ」←コレ
【おうまがタイムズ】 2018/08/07
“親 「親の役目は18歳まで!その後は家出て全部自分でやれ」←コレ”
http://www.oumaga-times.com/archives/1071917543.html
幸田は両親が教員という家庭に生まれたのですが、まさにそう言われて育ちましたね。
いや、18歳とは言われませんでしたが、とにかく、
「学校を出たら、立派な社会人となって家を出ろ」
と。あとは自己責任でやっていけ、親を頼るな……と。
これって正しいんでしょうか!?
いや、正しいかどうかはともかく、良いルール理想的なルールだと言えるのでしょうか。
【売国行為】水道民営化は国家安全保障上の危機を招く
【ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典】
“ライフライン”
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-154895
市民生活の基盤となる生命線。電気,ガス,上下水道,電話,交通,通信などの都市生活を支えるシステム(インフラストラクチャー)の総称。
水道(事業)はまさにライフラインです。生命線です。
日本においてライフラインという言葉は、どういうわけか災害発生時にしか耳にしません。しかしこれは本来、国家安全保障に関わる重要課題です。
国民の、そして国家の生命を司るインフラなのです。
【仮想通貨】麻生大臣「汗もかいていない儲けを優遇するのは、国民感情的にどうか」
麻生大臣が表題のように発言したそうで、ネット上で話題になっています。
麻生大臣の発言の本旨からは外れると思いますが、ちょっと色々気になったので書いてみたいと思います。
汗もかいていない儲け!?
麻生発言の、
「汗もかいていない儲け」
ですけど、そもそも汗をかいて得たお金は、はたして「儲け」でしょうか。
イスラエル戦闘機が墜落、シリアの攻撃で
少し古い記事で済みませんm(_ _)m
【日本経済新聞】 2018/02/10
“イスラエル戦闘機が墜落、シリアの攻撃で”
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26791570Q8A210C1EA3000/
【カイロ=飛田雅則】イスラエル軍は10日、シリアの攻撃で戦闘機が撃墜されたと発表した。イスラエルは同日、シリアから飛来した無人機を撃墜し、報復措置としてシリアの軍事施設も空爆した。飛来したのはシリアと関係が深いイランの無人機とされる。イスラエルとシリアの軍事的な緊張が高まる恐れがある。
シリアを空爆した戦闘機はイスラエル北部に墜落した。イスラエル軍は「イランはイスラエルの領域を深刻に侵犯した。次の行動に備えている」と非難した。シリアの国営メディアは「軍はイスラエルによる新たな攻撃に応える」と応酬した。
内戦が続くシリアでは、イランやレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラがアサド政権を支援している。いずれとも敵対関係にあるイスラエルは、シリアへの空爆を繰り返してきた。イランはシリア内に軍事基地を建設したとされる。同基地からイランの無人機が飛び立ったようだ。
仮にも大手新聞社ともあろうものが、こんなゆるゆるの記事で良いのかと呆れます。
この記事を読んで、きちんと正確に状況を把握できますか?
冬季五輪狂想曲(カプリチオ) - その2
【聯合ニュース】 2018/02/11
“[平昌五輪]文大統領「五輪でなければ同席難しい」 安倍首相ら日米朝首脳級が一堂に”
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2018/02/09/0900000000AJP20180209006000882.HTML「平昌五輪でなければ同席するのが難しい方々もいるが、われわれが一堂に会し、共に選手たちを応援し未来について話すことができることが重要だ」と述べた。また「われわれが共にいるという事実それ自体が世界平和に向かって一歩近づく大切な出発になるだろう」と強調した。
平和の象徴と嘯く国際スポーツイベント。
茶番イベントをダシにして繰り広げられる、しょーもない外交。――
本格的なAI時代の到来を前にして、もっと真剣に議論すべきことがある
AIにはまだあまり関心を持っていなかったのですが、当ブログの訪問者である東京在住の松尾様より頂戴したメールが面白かったので、筆を取りました。
松尾様は高校の英語教員を退職され、様々な社会問題を研究されたり数々のボランティアを掛け持ちされたり・・・・と非常に充実した日々を送っていらっしゃる、インテリジェンスの高い方です。
最近は週に何通ものメールをやり取りさせて頂いていますが、そのうち今回ご紹介したいのは、AIに関する週刊東洋経済の記事についてです。