先日、以下のような文章を書きました。
[続・ビジネスとは「信用を売買する」もの!! 安心して食べられる野菜が欲しい]
http://holiday.toypark.in/?p=399
[ビジネスとは「信用を売買する」もの!! 汚染商品の生産や販売はビジネスにあらず]
http://holiday.toypark.in/?p=397
その後、近所のスーパーの野菜が、ことごとく東日本産になってしまいました。
一部根菜のみ、地元産および近県産があるようですが、葉物を中心にほとんど東日本産が占めています。
宮崎の「食の安全」非常事態宣言
やっとセミが鳴き始めたものの・・・・。
先だって、以下のような文章を書きました。
[ゴキブリやセミの異常減少。まさか放射性物質のせい!?]
http://holiday.toypark.in/?p=478
[青島ではセミが鳴いていた。佐多岬では・・・・。]
http://holiday.toypark.in/?p=479
そして我が家の周辺でも、やっと先週あたり、つまり8月上旬から、セミの鳴き声を聞くようになりました。
ただ、実に弱弱しいですね。あちらに1匹、こちらに2、3匹、といった具合。周囲は林だらけなんですが・・・・。
例年のように、頭がおかしくなりそうなくらい、騒々しく鳴いている状況とは大違いです。
菅首相と政府の刑事責任は決定的!! 「SPEEDIデータ隠しを小佐古氏が証言」
原発問題に関して、私は早くから、菅首相及び政府の刑事責任について言及してきました。
とうとう海外から、こんな情報が出てきています。
[Japan Held Nuclear Data, Leaving Evacuees in Peril – ニューヨークタイムズ]
http://www.nytimes.com/2011/08/09/world/asia/09japan.html?_r=1
[Japan Ignored Own Fukushima Radiation Forecasts – AP通信]
http://www.youtube.com/watch?v=70TYXGWeZhg&feature=player_embedded#at=120
青島ではセミが鳴いていた。佐多岬では・・・・。
先日、「ゴキブリやセミの異常減少。まさか放射性物質のせい!?」という文章を書きました。
相変わらず、我が宮崎みやこんじょでは、セミが鳴いていません。
結構、ネット上でも話題になっていますね。セミの鳴き声を聞かない、と。
セミが鳴きだすのは7月下旬からだ、という書き込みも見かけます。
こちらは、そんなことはありません。普段なら多分1ヶ月前から鳴いています。梅雨の合間を見計らって、シャカシャカ鳴いています。
ゴキブリやセミの異常減少。まさか放射性物質のせい!?
気持ちの悪い話題で、大変失礼いたします。
最近、ゴキブリを全然見かけません。
死骸を2つばかし、見ただけです。それも部屋の隅っこの、家具の陰で発見したので、いつからあったのかは不明です。
我が家は築年数30年強なので、毎年この時期になると、ほぼ毎晩と言っていいくらい見かけます。
それが今年はさっぱりなので、ありがたいことではありますが、でもずっと気になってるんですよね。
原発問題の行く末を占う - その4
ソフトバンク孫正義氏が太陽光発電事業を大々的に打ち出し、あっという間に19自治体が参加することになりました。
その3でも述べましたが、よりによってなぜ、太陽光発電なのか。
事業計画の詳細が見えないため、孫氏の真意が見えません。
ネット上には、随分手厳しい批判が溢れています。
その多くは、非力で高コストになってしまう太陽光発電で、採算が合うはずがない、という認識で、
「要するに補助金目当てのビジネスなのだろう」
とみているようです。
原発問題の行く末を占う - その3
原発問題の行く末を占う - その2
東京電力は現在、壊れた原子炉の対処だけに没頭しているように見えます。
被害者への対応は全く念頭にないようです。健康被害なんざ知ったこっちゃない、という感触を受けます。そりゃ政府の役割だろ、と。
他方、政府の側も、真剣に国民の健康を守ろうという姿勢が、全くと言って良い程感じられません。
まあデタラメですね。
つまり、責任ある方々の、健康被害に関する認識が甘すぎるということを指摘したいのです。
原発問題の行く末を占う - その1
日本の原発構想は、行き詰っていると思います。
私は素人ですが、様々な情報を読み漁り、素人なりにそう結論しています。
例えば燃料。
ウランは、実は非常に埋蔵量が少なく、なんと石油以上に乏しいのだとか。
日本の原発構想によれば、ウランを燃やしてプルトニウムを抽出し、それをリサイクルしてウラン不要の燃料サイクルを作ろうとしていたそうです。
それが確立すれば、燃料の輸入は不要になります。資源の乏しい我が国にとっては夢の構想なんですよね。
大きな一歩を踏み出したがゴールは遠い 「浜岡停止要請」
「地震のリスクが違う」=浜岡原発停止要請―細野補佐官
時事通信 2011年5月7日(土)9時9分
細野豪志首相補佐官は7日午前のTBS番組で、菅直人首相が中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の運転停止を要請したことについて「地震のリスクが(他の原発と)違う」と述べ、大規模な東海地震が発生した場合を考慮したことを強調した。また、「原発政策全般についてはいろいろな議論がこれから行われる。それとは分けた判断だ」と述べた。
細野氏は浜岡原発に関し「30年以内に震度6以上の地震が発生する可能性は84%」と指摘。他の大半の原発がある地域は1%未満と説明した。首相の判断に関しては「4月の頭あたりから(内閣官房)参与を含め複数の方が、浜岡について調べた方がいいという意見だった。菅首相もかなり悩んだと思う」と語った。
歴史的快挙だと思います。
早々にご退場頂きたい菅総理が、突然このタイミングで特大ホームランを打ってくれました。