隣町でクラシックカー・フェスティバルとやらが開催されている、と聞き早速行ってきました。
期待に反し、ガキの頃よく見かけたような国産車ばかりなんですよね(^^; 外車のクラシックカーではなくて。
まあ、町の経済力を考えれば当たり前の話で、過度の期待をした私がマヌケなんですが(笑)
ただしガッカリしたのは最初だけでした。なんというかその、「楽しい車」がたくさん並んでいたのです。
クラシックカー・フェスティバルにて
ヤジと「帰れ」コールの意味するもの
民主党代表選の候補者による、街頭演説会が開かれたようですね。
バッシングを恐れ、ギリギリまで場所を明らかにせず、周到に準備しての開催だったようです。
ところが始まるや否や一気に情報が回り、一般市民が急遽プラカードを持って駆けつけたのだとか(笑) その数約3,000人。
野田首相の登壇時には、演説が全く聞こえない程のヤジと「帰れ」コールに満ち満ちたそうです。あははは(^^;
「科学」って実は結構ウソ臭い
ただ今休止中ですが、昨年デイトレをやりました。
本を30冊ばかし読み、徹底的に勉強しました。そこから本当に様々なことを学びました。
デイトレに学ぶ「科学のウソ」
一番大きな成果は、「科学のウソ」に気付いたことでしょうか。
マスコミが尖閣付近の資源の存在を隠蔽しようとしている!?
少し前に、こんな文章を書きました。
で、下記リンクは本日の毎日新聞の記事。
【毎日jp】2012/9/19
“水説:尖閣は資源の宝庫か=潮田道夫”
http://mainichi.jp/opinion/news/20120919ddm003070104000c2.html
どちらが正しいのでしょうか。
1970年頃の調査は、日本と台湾それぞれが実施し、それぞれが概ね似たような結果を報告しています。すなわち大量の原油が存在する、と。
中国情勢あれこれ - 外交もビジネスも交渉力がモノを言う
やられ放題の中国情勢。
日本政府が中国に対し、何らかの声明や抗議を行った、というニュースを見かけません。
あるいは諸外国に対しおおやけに、中国を非難する声明を発した、というニュースを見かけません。
野田首相が国内向けに、「抗議していきたい。強く求めていきたい」というだけです。
政府としてやるべきことをやっていない、と言わざるを得ません。
中国情勢あれこれ - 日本企業はなぜ中国に進出した!?
中国の治安悪化で、大手衣料ユ〇クロが暴徒からの襲撃を避けるため、
「尖閣諸島は中国固有の領土です」
と掲示した、という話が出回っています。実に呆れました。
幸田は個人的にY井正会長をリスペクトしていましたが、がっかりです。
そもそもなぜ、企業はこれだけ中国に進出するんでしょうか。
中国進出が本格的に始まった1990年代前半頃から、一方でそのリスクについてはさんざん語られていました。
中国情勢あれこれ - うろたえて論理思考を失う日本人
昨日も書きましたが、日中関係悪化を石原都知事のせいにするなど、デタラメな話がまかり通っています。
関係悪化は、何が原因なのか。誰が悪いのか。
そんなに難しい問題でもないはずですが、世論に耳を傾けると、冷静な分析ができていません。
日本人は、ちょっと危機感を煽られると途端に、論理的な思考ができなくなるように感じます。
中国情勢あれこれ - 日本人がうろたえてどうする!!
こりゃ戦争になるぞ、とか、とにかくうろたえ過ぎです。
いくら中国と言えども、簡単に戦争を吹っかけることはできません。余程の事情がない限り、戦争や他国侵略に踏み切るというのは難しいのです。
中国の狙いは、
- 政府が動いて戦争を始めるわけにはいかない。
- なので世論を煽る。
緊迫する中国情勢。石原都知事が元凶ってホント!?
尖閣諸島問題をめぐって、中国情勢が荒れまくっています。
それに関連してここ数日、石原都知事へのバッシングが強まっていますね。幸田はこの風潮に疑問をおぼえます。
まず、石原氏が尖閣諸島を購入しようとしたのは、間違いだったのでしょうか。
尖閣諸島は日本の領土です。かつ日本人の私有地でした。
その前提に立てば、石原氏が東京都有地として購入しようと意図したこと自体は、別に間違っていないはずです。単なる国内での不動産取引に過ぎません。
民主主義というシステムが理想通り稼動するための条件
先日群馬県桐生市議会をお役御免となった、庭山由紀市議へのインタビュー動画です。
ご存知の通り庭山市議は、桐生市議会の不正、腐敗ぶりを徹底的に暴き、市議会から総すかんを食っていました。
福島第一原発事故後は、その放射線問題について再三警鐘を鳴らし、行政の怠慢ぶりを指摘し続けました。
ところが口の悪さが災いして、とうとう市議会から足払いを食らいました。