東北大震災の復興予算の財源をどうするか、という議論でもちきりですが。・・・・
筋からすれば、国債発行なんでしょうけど、もってのほかです。
増税も、もってのほかです。
国債発行というのは、以前も書きましたが、将来へツケを回しているんです。
「増税も借金ももってのほか!!」 政府はその前に果たすべき義務がある
「宮崎県総合計画」を読む - その2
引き続き、「宮崎県総合計画」の話題です。
[宮崎県総合計画 未来みやざき創造プラン(長期ビジョン) 2011年3月]
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/honbu/seisaku/chouki-vision/page00262.html
どう話を進めていいやら、随分悩んだんですけどまとまらなかったので(笑)、以後、気になったところを思いつくまま取り上げてみます。
アレルギー症状は「鼻呼吸」で改善する!!
アレルギー体質は“口呼吸”が原因だった―ぜんそく・アトピー・花粉症
西原克成著
探していたものが、見つかったような気がします。
「宮崎県総合計画」を読む - その1
面白そうな資料を見つけました。
[宮崎県総合計画 未来みやざき創造プラン(長期ビジョン) 2011年3月]
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/honbu/seisaku/chouki-vision/page00262.html
158ページもあります。
まだ全部に目を通せていませんが、ツッコミどころがたくさんあります。数回に分けて、検証してみたいと思います。
まずは第1章の、社会情勢の分析と将来予測について。
点鼻薬1つで驚きの・・・・
ここ1ヶ月ほど、ずっと体調不良に苦しんでいました。
どう悪い、と説明し辛いんですね。いわゆる不定愁訴です。
目の周りが強烈に疲れていて、眉骨や目の下の骨に触ると痛いんです。
瞼が時折痙攣し、目の疲労も惨い。涙の出もあまり良くありません。なんというか、目の周囲が強烈に血行不良っぽいんですよね。特に右目側が顕著です。
そして目の奥、鼻の奥に、ずんと重苦しい痛みがあります。
なんとまあ「Softbankメール」にはバックアップ機能がない!!(涙目)
スマートフォンが壊れて修理に出した、という話を書きました。
その際、驚くべき事実が判明しました。
なんとまあ、ソフトバンク純正のAndroid端末用メーラー「Softbankメール」は、バックアップ機能がないんだそうです。
メーラーはどうやら、メールのデータを本体に書き込む仕様らしいのです。しかしそれを外部メモリー等に出力する機能が、はなっから備わっていないんだとか。
考えられますか!? いやびっくりその6(まだやるか….笑)
修理依頼1つでびっくりの連続で暗い気持ちになったけど最後はほっと安心した話(笑)
スマートフォンを落として壊してしまったので、修理せざるを得なくなりました。
我が宮崎のみやこんじょは、県下第2位。人口は17万弱です。
その17万弱のみやこんじょに、某携帯キャリアのショップが、あろうことか5軒しか存在しない、と出発前に調べて知りました。
今日のびっくりその1。携帯ショップなんて、各キャリア共あちこちごろごろあると思っていたのに、わずか5軒とは。・・・・
チェルノブイリを越えるのは時間の問題!?
福島第一原発現地の放射線量は、どうなっているのでしょうか。
既に作業のできるようなレベルを超えているのではないでしょうか。素人考えですが・・・・。
これまで綱渡りの状況だったようですが、今後どうなるのでしょうか。
チェルノブイリの影響範囲域については、情報が不確かなこともあり諸説存在するようです。
京大の小出裕章助教授のインタビュー動画によれば、
「風下は700km先まで、日本の法律なら放射線管理区域に指定すべきレベルの汚染状況だった」
とのこと。
今夜は悪夢すら見ることができない!! 「レベル7へ」
福島原発、放射性物質最大1万テラベクレル放出か
原子力安全委試算
日経新聞電子版 2011/4/12 1:37
国の原子力安全委員会は11日、東京電力福島第1原子力発電所の事故で、これまでに最大1時間あたり1万テラ(テラは1兆)ベクレル規模の放射性物質が出ていた可能性があるとの試算結果を明らかにした。
一気に眠気が覚めました。
いよいよ最悪のシナリオが始まったようです。
覚悟は、できていますか?
もはや一刻の猶予もない!! 「日本の恐ろしい真実」
日本の恐ろしい真実
辛坊冶郎著
いやはやこれは相当な名著です。
いわゆるオカルト本の類いではありません。内容は極めてオーソドックスです。
オーソドックスな記述ながら、日本は全くもって一刻の余裕もない、まさに崖っぷちの状況にあると痛感させられます。財政、年金医療、世代間格差に始まり、いかに日本という国家が行き詰っているかを思い知らされます。